動画の内容が、段々、マイルドになってしまうね。最初に見たガダルカナル戦闘の動画とは違った動画になってしまっている。最初に見たガダルカナル戦闘の動画は、本当に旧日本兵が何の考えもなく突撃して死んでいく悲惨極まりない動画だった。上官の命令に盲目的に従って、機関銃が連射している真ん前を旧日本兵が突撃して行くんだ。そして、当然の事だけどバタバタと旧日本兵が倒れていくんだ。そんな突撃命令を懲りずに3回もやった。浜辺つたいだけではなく、後方の雨が降りしきる険しい山の中からもさ。同じ事をさ。突撃して全滅して、また、旧日本兵を派兵して、突撃して全滅して、更に、旧日本兵を派兵して突撃して全滅したんだ。本当に酷い有様の内容の動画だった。そして、アメリカの将官が無感動に言うんだ。今時の若い人の言い方だと、馬鹿じゃね、って感じでさあ。
『なんという戦い方なんだろう。これは。』
まあ、日本の大本営に習ったんだろう。それが、日本のゴミ・マスゴミのやり方なんだろう。ルーマニア革命と言われたルーマニアのチャウチェスク大統領が拘束され簡易裁判で死刑判決を受け死刑になった動画でもそうだ。最初の動画で映写され語られていた事実が少しずつ削られていった。そして、最後は内容のない上っ面だけの動画になってしまった。それは、きっと、視聴者には最終的にはこんな事を言う人達になって欲しいからなんだろうなあ。
『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』
確かに、何の事実も知らず考えもなければ、そうなってしまう。
そして、日本と呼ぶ国も、日本人と呼ばれる人達も滅びてしまう。そろそろ、クルクルパ~を辞めないと本当にそうなってしまう。
令和2年1月6日(月)晴れ 9℃ 午前10:50 世田谷区より。
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