2020年5月14日木曜日

ノルウェーの捕鯨の疑問

                              ノルウェーの捕鯨の疑問

 どんなに口汚く非難されようが、どんなに不当に厳しく差別されようが、ちゃんとした人間としての生活をしていれば何の問題もないんだ。それが分かっていないから気にするんだ。そして、突っつかれるんだ。キリスト様を御覧なさい。大勢の前ですっぽんぽんにされて辱められ、十字架に磔にされて、脇腹に槍を突き刺された。それでも、非難なんて気にする事なく死んでいった。己が正しいと思っている事を非難されてそれを気にしてもしょうがないことを知っていたんだ。

 日本人はどうだろう。きょろきょろしてさあ。そのキョロキョロする原因となっているものがあるんだ。誰だって恥ずかしい行いや恥ずかしいと思う生活をしていたらキョロキョロしてしまう。日本政府は金があってもそのお金をちゃんとした事に使おうとしない。そして、日本国民は家畜のような生活を強いられている。世界中の人々が知り影でクスクスと嘲笑うウサギ小屋住宅に住んで、添加物まみれの食べ物を食べて何の考えも持てないような人間にされてしまっている。それじゃあキョロキョロしてしまうよ。何がどうなっているんだか分からないんじゃさあ。そういうところを見透かされて突っついて来るんだよなあ。それが万国共通の人間が生まれながらに備わって持っている本能だろう。適者生存の自然の法則のひとつとしてさ。

 お金を持っていてもちゃんとした事をしないでキョロキョロしていたんじゃあ、いつまでもいつまでも突っつかれてしまうよ。お金を使ってウサギ小屋住宅を建てるのを辞めて、ちゃんとした住宅を建て、ちゃんとした食べ物を食べ、ちゃんとした人間としての生活が出来る社会環境を作り、人間としての立派な生活をすることだ。しかし、それでも突っつかれるだろう。しかし、キョロキョロはしなくなるだろう。分かっているからだ。そして、正しい事をしている自信が突っつかれても気にする事をしなくなるだろう。そして、突っついている輩もやがて諦めるだろう。蛇や蝮の子供達でもさ。

 以前、こんな事があった。そこは大きなユニーと呼ばれるスーパーマーケットだ。朝早く買い物に店に入ってのんびり買い物をしていたんだ。店が用意している緑色の買い物カゴを持って店内を歩いていると、若いカップルが私に付いてくる。ぴったりと背後に付いて来る。私に興味があるらしいのだ。そして、たわいの無い話をあれこれと私の後ろでいつまでもきゃあきゃあ話して会計レジまでぴったりと付いてきた。そして、会計レジで会計をしていると、今まで、きゃあきゃあ話していた話が、棍棒で誰かに頭を殴られたように、ピッタリ、っと辞めてしなくなったよ。自分達のやっている事に気が付いたんだ。貧乏人のひがみだ、って事にさ。私がポケットから出した黒い折りたたみの皮製の財布にはぎっしりと一万円札が入っていたんだ。パンパンになってさ。それを若いカップルは目にしたんだ。そして、自分達の貧乏生活を思い知らされたんだ。びっくりするぐらい一言も話さなくなった。自分達に問題があるから突っつこうとしたりきょろきょろしたりするんだ。

 ただ、日本政府としては日本国民に貧乏をして欲しいんだ。いつまでもいつまでもさ。日本国民が黙っている限りさ。そして、現在の日本政府は日本国民を黙らせる事に一生懸命なのは間違いない。その事実を日本国民が知り辞めさせない限りね。貧乏させないと言う事を聞かなくなってしまうからね。

 令和元年9月11日(水)曇り 27℃ 午後17:00 世田谷区より。
8 か月前

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