毎日の生活を楽しくする自然食材を使用した料理達

　日本の家庭や家族の中にピザを料理をして食べさせてくれる人がいれば楽しいだろうねえ。当然、ピザを料理して焼けば、そこにはいつもとは違った空気の流れが生じるだろうし、その空気の流れにはピザを焼いた美味しそうな香ばしい匂いや熱気と共に健全で健康的な気持も家族の体から立ち上るように現れるだろう。あ！、ピザを焼いている！、って感じでさ。そして、ピザを食べて、美味しい、って声を聞けば作った人の喜びも流れる空気の中に加味されるだろう。如何にも日々の生活をしている感じだろうなあ。でも、イタリヤでは当り前なんだろうなあ。ピザを料理して食べる事がさ。

　そういえば、私の散歩コースの中に牟礼と呼ぶ街があります。吉祥寺近辺の街ですね。その街にそんな大きくない中規模の量販店が営業しています。その量販店には海外から輸入した食材や食品が多く店内に並べられています。ベルギーとか、ちょっと思い出せませんけど、ヨーロッパ各国、アジア各国から輸入した食材食品がたくさん並んでいます。

　ある日、その量販店の店内を歩いていると、冷凍ピザが置いてあったのです。イタリアから輸入された冷凍ピザです。ピザと言えばイタリアだろうって事なんでしょうねえ。その冷凍ピザの箱を手に取って、箱に記載されている添加物の種類を見たんです。そして、驚いた事に添加物が一切添加していない冷凍ピザだったのです。自然の食材だけで製造された冷凍ピザでした。まあ、日本では、添加物が添加されていない加工食品は皆無ですからね。

　そんな感じなのかなあ。イタリアの生活はさ。自然で添加物が混じっていないようなさ。でも、イタリヤの人達の暮らしはどんな暮らしなんだろう。まあ、人それぞれ色々でしょうね。当り前ですね。そして、イタリアには名優しかしない、大根役者は舞台で演技している役者だけだと言われていますね。そして、それは自然食を食べているのもあるんだろうなあ。その理由のひとつとしてね。もちろん、イタリアにも添加物食品はあるでしょう。全然、添加物食品がないって事はないでしょう。

　家族がピザを食べている様子で動画を終わらせているのがいいですね。めでたしめでたしって終わるのが。そして、息子さんでしょう。お父さんにはもう関心がない、お母さんの心情が良く現れています。

　令和２年５月２１日（木）曇り　１５℃　午後１３：５２　世田谷区より。新型コロナ・ウイルス感染緊急事態宣言発令中。