2020年5月28日木曜日

認識を新たにする過去の出来事から知る日本と呼ぶ国


 忙しい日常の仕事や生活や中で、事故当時から、相当な年月が経過して段々とボンヤリして忘却の彼方に流れて行く日航ジャンボジェット機墜落事故のイメージだったけど、インターネットに掲載される日航ジャンボジェット機墜落事故解析の動画を見るつど大変な事故だったんだなあって認識を次々に深めていくのに気が付く。本当に何も知らなかったようだ。そして、不可解で納得出来ないゴミ・マスゴミが報道しない事故当時の事柄を知ると体のどこかで不思議なものが鎌首をもたげてくる。そして、日本人って本当に短絡的でいい加減な人達なんだなあって考えるともなく考えてしまう。こんな人達だよなあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 だから、そんな不可解な事故を解明する事無く上っ面だけのゴミ・マスゴミ報道でまかり通ってしまうんだろうなあ。飛行機事故では世界最大の飛行機墜落事故だったんだ。まあ、何かが可笑しい。現在の日本と呼ぶ国を眺めているとさ。しっかりしていないんだねえ。足が地に着いていない。短絡的でさあ。世界中の人達が日本人が死ぬまで働いて過労死で死んで亡くなってしまう事に腰を抜かして驚いて、日本人の過労死を、”KAROUSI”、と命名してしまった。そんなKAROUSIをしてまで働いて稼いだお金が日本国内に流れず素通りして海外に流れてしまうそうだ。それを多くの金融専門家及び関係者が目の色を変え、語気を強め、口から泡を飛ばし、酸っぱく言っても日本人の耳には入らない。そして、アメリカの米国債や、海外のどうでもいいような会社の社債の紙切ればかりが日本に渡されるそうだ。そして、ジャンク債らしい。どうなっているんだろう。日本人と呼ばれる人達と、日本と呼ぶ国はさ。どうなっているの? そして、今後も短絡的な日本人を作っていくんだろうなあ。クール・ジャパンとか、日本は凄い的な真の反日動画が、今後も、足がふわふわして地に着かない日本人を作り出していくんだ。話しをさせてもトンチンカンな話も出来ないさ。家庭に、学校に、会社に、社会の中に、街中に穏やかに話す声がない社会のような気がする。昔見た白黒無声映画を見ているような錯覚をしてしまう。まあ、明かりの消えた暗い閉塞感に覆われている社会だなあ。お天道様が輝いている青空や、夜の星空の下でさ。どうなっているんだろう?

 令和2年5月28日(木)うす曇 23℃ 午後14:27 世田谷区より。

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