2020年6月25日木曜日

ニューギニア戦線の地から帰ってきた702柱の先輩を思う


 先輩である旧日本兵が日本に帰って来て、驚いていないかなあ。ドシャ~、って感じでさあ。何だ?、この国は?、ってさあ。どうなってしまっているんだああ!!、ってさあ。見れば、均一人間ばかりでさあ。日本人がさ。あまりにも均一化され金太郎飴化された日本人を見て驚いていないだろうかあ。それは、今現在多くのベトナム人が日本に来日して働いているけど、ベトナム人の目が見る日本と呼ぶ国に対する思いと一緒なんじゃないかなあ。ちょっと前、ベトナム人7,000人が行方不明だと報道され、ベトナム人が過酷な労働環境の中で働かされて苦しんでいるニュースが何度も流れた。それは、日本列島を厚く覆っている閉塞感がもはや普通の人間には、耐えられない感覚のものにまで発展してしまっている可能性がある。そんな日本と日本人を見て、もはや話をする事が出来ない旧日本兵の遺骨はどう思っているんだろう。そこが知りたいなあ。

 でも、そこは、まあ、岡目八目で現在の日本人には分からない現在の日本と呼ぶ国が持ってしまった特性と呼んで言っていいかもしれないなあ。ひょっとしたら、ニューギニア戦線と同質のものかもしれないような感じもする。そこから考えると、日本人が見えてくるような気がしないでもない。どんな人種なのかがさ。日本人と呼ぶ人達がさ。それを教えてくれているんじゃないかなあ。先輩の遺骨はさ。そして、日本と呼ぶ国で日本人と呼ぶ人たちが真に豊かで快適な生活を送り健康的で健全な空気が流れる職場で毎日の仕事に精を出していなければ、亡くなった旧日本兵も浮かばれない様な気がするよ。どう考えても、こんな上っ面だけの事を話して喜んでいるようでは、先人、先輩である御先祖様があの世から駆け戻って来て現在の日本人達の根性を叩き直されてしまうだろう感もする。戯けた事を言って喜んでいる馬鹿がいるかあ~、ってさあ。この糞馬鹿やろう!!、ってさあ。てめえら、いい加減にしやがれえ!!、このやろう!!、ってさあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 しかし、今は、702柱の先輩の遺骨が確かに日本のどこか静かで穏やかな地に埋められ、静かに眠っている事を信じたい。

 令和2年6月24日(水)曇り 18℃ 午後13:00 世田谷区より。


苦い思い出


 そういえば、私が22歳の時、車を購入した事があった。一緒に働いている同僚が車を購入したので、じゃあ、私もって感じで車が欲しくなったんだ。そして、本当に苦い思いをした。私が勤めて働いている会社の隣が小さな自動車修理会社だったんだ。そして、まあ、何にも考えずに修理会社の修理工が紹介してくれた車を購入したんだ。隣同士なので会社の人達が朝顔を合わせると笑顔を交えて世間話をしている間柄だ。そして、たくさん学んだよ。社会勉強そのものだった。修理工は何にも考えずに知り合いの車を私に何台か見せて転売したんだ。私としては隣にある修理会社なのでちゃんとした車を販売するのだろうっと勝手に思っていた。確かに勤めている会社の人達も注意しろっとは私に言ってはいた。まあ、街のチンピラと一緒だったんだろうなあ。修理工は転売した車の手数料目的だけだったんだ。ちゃんとした車を売ろうとは鼻から思っていなかったんだ。そして、修理工は私より歳上だけど若い人だ。大昔から言われているけど、若い人は駄目だなあ。笑ってしまうほどだ。わっははははは!! 本当に苦々しい笑いだよ。そして、私も若くてそれが分からないかった。もうどうしようもなかった。最後は、ええ!!、って感じの車である事が分かったんだ。何の考えもないんだなあ。それで車を転売していたんだ。後先考えずにさ。そして、そんないい加減な事をしている人がいるのにも驚いた。どうなるか分からないんだなあ。若い人だとさ。車でも、なんでもさ。何処に行くか、どうしようとしたいのか分かっていないんだ。金だけでさ。ある意味、成り行き任せでさ。本当に苦すぎる経験だった。犯罪に発展しても可笑しくなかった。そして、それから修理工は私の顔を見ない。顔を向ける事が出来ないんだ。こんな事を言っている人達と一緒だなあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 それは、しっかりしないと大変な世の中になってしまうぞ、ってことだよ。”みんなに一枚マイカード”、なんて言われてその気になったら、日本国民全員に背番号を付けられて操作されてしまう。銀行口座の残高なんか一瞬にして、0、にされてしまうよ。アメリカがアメリカ国内の北朝鮮関係者の銀行口座を閉鎖してしまうようにさ。金がないんじゃあ生きていけないからなあ。世界に居る有識者がその危険性がある事をインターネットを通して世界中の人々に警告はしてはいるね。もちろん、お笑い番組を見過ぎて、こんな事を言っている連中には関係ないけどね。

 『かっけ~。』、『わろった~。』、『きも~』、何を言っているのか本人も知らないで言っているだろうなあ。

 令和2年6月24日(水)曇り 18℃ 午前7:58 世田谷区より。

2020年6月24日水曜日

九十九里浜の思い出


 九十九里浜で昔、こんな事があった。

 本当に、随分昔の話だ。東京都内から、電車に乗りあてもなく付いたところが九十九里浜だった。九十九里浜の名も知らない駅の改札で切符を渡したら、改札駅員が差し出した切符を見て苦笑いをしていた。

 目の前に広がる九十九里浜の海を見て、波の中に足をさらして濡れた砂浜を歩いた。まだ、日が高い時間だった。砂風呂をしている場所を見た。なんとなく気が晴れて帰ろうとして、その砂風呂をしている施設の女性に水道を貸してもらえないか尋ねた。砂の付いた足を洗って靴下と靴を履こうとしたんだ。すると、そのふっくらとした女性が施設の中に入っていきながら大きな声で施設の中の人達にこんな事を言った。

 『ふてえこと、ふてえこと、水道を貸してくれだとよお~。』

 そんな事で、まあ、とんでもない奴に見られてしまった。もちろん、黙って、その施設の前を立ち去った。少し歩いていくと、道の真ん中に、水があふれて流れている古い井戸があった。そこで砂の付いた足を洗っていた。すると、なにやら仕事をしていた年老いた男がそんな私を見て、言った。

 『そこの井戸水は赤錆が混じっているだろう。こっちの水道を使いなさい。』

 こんどは親切な男が現れた。不思議な感じがした。さっきは、私を盗人扱いする人に会い、今度は足を洗うのに不足していないのにもかかわらず、親切な事を言う人に会った。

 まあ、男にこの水で結構です、っと言って水道水は使わなかった。そして、男の親切な申し出にお礼を述べた。そして、いつもふたつの人や物に逢うなあと思った。

 親切な人と、不親切な人。良い事と、悪いこと。幸運な事と、幸運では無い事だ。

 でも、その人の受け取り方で親切であったり、親切でなかったりするんだろうと思う。日本では、不親切な人に逢っても、その不親切な人は、盗んだり、乱暴を働いたりはしないだろう。そう思えば、やれやれ、と受け止めることが出来る。シリアや、アフリカの紛争地帯で生活している人達が日常されている事に比べれば、とんでもない奴に見られることなんてなんでもない。心の持ち方、考え方でいかようにもなる、ってことだね。幸せにも、不幸せにもなる、って事だ。そして、それを知るものは幸せを選択出来る資格を持つ。

 平成29年8月2日(水曜日)曇り 25℃ 午後12:47 世田谷区より。

2020年6月23日火曜日

現金支払い機の案内係


 金の切れ目が縁の切れ目って昔から言われているけどね。その通りなんだろうなあ。北朝鮮の金とトランプが会談して、日本が金を払うことになった報道があったのは何時だったろう。日本の国家予算に匹敵する高の金額を支払う事になったんだ。ゴミ・マスゴミも驚いて晋三に尋ねている場面がテレビ画面に映し出された。なんでだあってさ。そんな必要がどこにあるんだってさあ。そうしたら、いとも簡単に飴玉を購入して小銭を支払うような感じで晋三は応えた。

 『はい。支払います。』

 どうなっているんだろう。そう思ったよ。日本国民からの反対する声も上がってないし聞いてないなあ。どうなっているんだ。それから何日か経って、ロシアのプーチンがこんな事を言い出した。目の色が変わっていたなあ。

 『ロシアと日本の間に平和条約を結ぼうよ。』

 そんな話を聞いて喜ぶ日本国民がいるかなあ。日本国民が過労死をしてまで働いて得た金が、日本国民の生活や住んでいる社会に投下される事なく海外の国々に流れてしまうんだ。決して豊かな国には見えない日本と呼ぶ国だけどねえ。幸せそうな顔をした日本人の顔を見ていないしさ。頭悪いんだろうなあ。日本人ってさあ。やっぱり、現金支払い機の案内係を首相にしては駄目だよなあ。日本の運営を安心して任せられるリーダーじゃないとさあ。それじゃないと、何時までも日本国民の苦しみは終わらない。日本列島を覆っている厚く垂れ込めた閉塞感は消えない。

 令和2年6月23日(火曜)曇り 24℃ 午後18:07 世田谷区より。

日本の社会の現実


 人間は本当のところは何も分からないし知らないんだ。人類と言っていいかもしれない。宇宙の始まりはビッグ・バンだとか、人間の設計図はDANであるとか、色々な事を言ってはいるけど、実際のところ何も知らないし分からないんだ。前後左右のつながりが何処につながっていて何処まで行って終わっているのか終わらないのかもさ。そんなところを突いて来るんだ。そんな動画だね。こんな風にさ。

 誰だか分からない人:『天皇の権威は世界一だ。』
 何にも分からない日本人だと思われる人:『天皇は神様です。天使様です。』

 そして、そんな事を聞くと、どうゆう訳でか自分が人間である事を忘れてしまうんだ。大気中の空気を口や鼻から吸い込んで吐いて呼吸をしないと窒息してしまうし、御飯を食べなきゃ生きていけない生身の人間であるのを忘れてしまうんだ。大空の下で生きている事を忘れてしまうんだなあ。そして、何かになっちゃうんだなあ。武士道だ、って言われるとそうなのか?、って感じでさ。侍にっぽん、って言われると、そうなのかなあ?、って気になっちゃうんだろうなあ。そして、腹を切らなきゃならないんだ、って、そう信じ切っちゃうんだろうなあ。三島由紀夫がそうだったなあ。死がなきゃならないんだ、って過労死をするまで働いてしまうんだ。現在の普通の会社と会社員がそうだ。そして、頭のちょんまげの形を変えてこんな事を言い出すんだ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 すると、そうなのかなあ~、って思っちゃうんだろうなあ。そして、何にも考えられなくなってしまうんだ。もちろん、そんな人達が住む社会もそれに比例した社会だ。無縁社会、核家族、少子高齢化、戦後を上回る生活保護者数の増大が教えてくれる激しく厳しい生存競争を強いる国と社会だ。それが現在の日本だね。そして、そんな社会や国だから、何時頃からだろう息苦しい閉塞感が日本列島を厚く覆い消え去る気配がまったくない。東京一極集中がとまらずに、それに伴い地方の過疎化も止まらない。地方は、廃村、廃町が目白押しで並んでいる。そして、世界中の人達が影で嘲笑うウサギ小屋住宅に住んで添加物に汚染された食べ物を食べて訳の分からない顔、姿、様子をして働き毎日を過ごしている。知らないし分からないから、言葉も無く会話もなくさ。まあ、それは日本と呼ぶ国と日本人と呼ばれる人たちの例だけどさあ。

 世界中の様々な国が似たようなものだ。アメリカしかりだ。1%のアメリカ人がアメリカが生み出す富の98%を取得してしまう。そして、残り2%の富を99%のアメリカ人が分け合って生きている。実に凄まじい。まあ、それが分かりだしても、もう、手遅れなんだろうなあ。

 そうなんだ。何にも知らないところを突いて来るんだ。それが、今現在の世界中の国々の社会に反映されている現実であり事実だろう。巷の人が自分を人間である事を忘れてしまってさあ。そして、建物の影から、そ~、っと顔半分だけを出して、じ~、っと見ている人達が居るのも事実だ。こんな声を口元から漏らすように出してさ。

 『ひっひひひひひ。』

 それは、人類の長い歴史を紐解けば、月夜の晩、星を散りばめた夜空の中、まんまるお月様がこうこうと光り輝いているような眼前たる事実だ。まあ、人類は歴史から学んでない。歴史から学ぶ事を怠ってしまっているって事かなあ。人類の歴史からちょっと切り出して動画にしたって事だね。

 令和2年6月23日(火曜)曇り 26℃ 午後15:59 世田谷区より。

2020年6月22日月曜日

女性に乱暴する男達と日本人


 この復讐されている男達は、多くの日本人の姿だ。日本人は、北朝鮮に拉致された同胞、日本人の拉致被害者の存在を知っていながら知らん振りをしていたんだ。じゃあ何故?、今現在、日本人が北朝鮮に拉致された拉致被害者の存在を口に出来るかと言えば、北朝鮮の女性テロ工作員が韓国の大韓航空機爆破事件を起こし逮捕され世界中のテレビカメラの前で、北朝鮮に日本人の拉致被害者が居る事を口にして言ったからだ。それで、日本政府も、渋々、嫌々、もうどうしようもなくて拉致被害者の存在を認めたんだ。それまでは、それはそれは、本当に長い長い間ひた隠しに隠していた。それどころかこんな事さえ言っていた。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 しらばくれていたんだ。しらを切り通そうとしていたんだ。そして、今現在も北朝鮮に居る拉致被害者を取り戻そうとしていない。拉致被害者の寿命が終わるのを黙って傍観しているだけだ。猟銃の先をお尻の穴に突き刺されていなければならないのは、こんな事を言っている日本人のケツの穴だ。

 『日本は凄い。』
 『日本は素晴らしい。』
 『世界中の人達が日本に驚いた。』

 ケツの穴に猟銃の先を突き刺されて欲しくなければ、声に出して言うべきだ。現在、北朝鮮に拉致されて苦しんでいる同胞、日本人の拉致被害者を日本に取り戻せ、ってさ。日本政府にちゃんとしろって言うべきなんだ。ケツの穴を猟銃で吹き飛ばされたくなかったら言うべきだ。まあ、1億一千万人総白痴化してしまった日本国民に言っても無駄だとは思うけどなあ。しっかりした姿を見せて欲しいよ。一度ぐらいさ。人間らしくさ。

 令和2年6月22日(月)曇り 19℃ 午後19:12 世田谷区より。

かっこ満点、実力0点だった日本


 確かに、ゼロ戦の性能がアメリカの戦闘機より性能が上だったときはかっこよかった嗚呼。当り前だな。そして、それだけだった嗚呼。アメリカの戦闘機が性能を上げたら、ゼロ戦はボロボロに、ボコボコにされてしまった。人命を尊重するような防弾設備が皆無だったのがばれて直ぐに火達磨になってしまった。まあ、考えが浅かった。次がなかった。継続する事が出来なかった。考えをさ。短絡的でさ。日本人そのものだな。

 でも、いつでもそうだなあ。大戦に破れ、敗戦じゃない、終戦だ、って言葉を変えてさ。じゃあ、しょうがない経済戦争だ、って始めて、最初はきつかったけど、徐々によくなって行った嗚呼。株価3万円台になって有頂天になった。そして、それだけだった。何にもなかった。苦しそうな顔をした日本人がいただけだった。そして、芸者殺しで朝鮮人だと噂される小泉純一郎が現れ、怒り狂ったアメリカの指示に従って日本の構造を変えてしまった。蹴りをバクバクに入れられてボコボコにされてしまった。そして、白痴化してしまった。アメリカがやったのか、日本人自身が自分自身に課してやったのかは分からない。そして、何が何だか分からない。右も左もどっちだか分からない。そして、遠い昔のゼロ戦を懐かしんでいる。

 どうしていいか分からないんだなあ。まあ、それが分かっていたら、世界中の人々が羨むような豊かな生活をしているはずだ。国も下々の日本人もさ。まあ、システムが分からないんだ。プログラムは作れてもさ。立派な信号機をたくさん作って交差点に並べても、交通渋滞を起してにっちもさっちも行かないんじゃあ駄目だよね。今の日本は、管理社会、閉塞感社会、ストレス社会そのものだ。うまく行ってないんだね。どこかがさ。実情にあってないんだろうなあ。そして、ふらふら、ふらふらしているようだ。こんな可笑しなことを言っていたりしてさ。実態に沿っていない。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 日本に来日して働いているベトナム人が7,000人行方不明だと報道され、過酷な労働を強いられているニュースが何度か流れた。そして、年間10万人の日本人が自殺者として行方不明者として日本の地から姿を消している。言っている事の実情が天と地とは言わないけど、乖離しすぎている。気が触れてしまったようにさ。

 ゼロ戦で始まり、ゼロ戦で終わった。日本人が愛する風情そのものだなあ。線香花火のようでさあ。

 令和2年6月21日(日)曇り 22℃ 午前6:27 世田谷区より。


本当は金のない日本


 そういえば、ニューギニアとは違うんだけど晋三の親父の晋太郎が随分昔、ソ連(今のロシア)に行った時、ソ連の人達に案内されたのが日本の戦没者墓地だった。晋太郎はソ連とパイプがある日本の人材だったんだ。そして、晋三も親父の後を継いでロシアとパイプがあるね。プーチンと仲が良いしさ。まあ、それで、親父の晋太郎はさっそく日本人の遺族達に知らせたんだそうだ。すると、遺族から、こんな返事が返ってきたそうだ。

 『いいんだ。戦争に負けちゃったからさ。引き取ってもしょうがない。』

 まあ、本当のところは金が掛かるってことなんだろう。そんな金が何処のあるんだ、って事だよなあ。今現在、日本人が死ぬと、葬式代やらなにやらで、300万円かかるんだそうだ。死ね無いよ。金が無くてさ。今現在の日本人はさ。そんな国が日本と呼ぶ国なんだそうだ。普通の国じゃあないよ。でも、しょうがないよ。こんな事を言っている奴がいるんじゃあ、普通の国であるはずがない。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 ニューギニアで亡くなった旧日本兵の遺骨を受け入れる土壌が出来ていないのもあるんだろう。普通の国じゃあないんだよなあ。そして、日本人って普通の人達じゃないしさ。何時頃からだろう日本の金融専門ジャーナリスト及び関係者が日本人に対して口を酸っぱくして言っている。こんな風にさ。

 『馬鹿よお~、馬鹿よお~。』

 日本人が額に、脇の下に汗を流して稼いだ金が日本国内に流れず海外に流れて行ってしまっているんだそうだ。そんな仕組が海外の狡猾な国や組織、会社によって構築されてしまっているんだ。本当に金がないんじゃあしょうがないよ。それは日本人が普通じゃないと言うより、気が触れている、クルクルパ~になっているんだなあ。前、前記のような事を言っているのがその証拠なんだろう。そんな事だから、まず、日本と呼ぶ国を普通の国にして、日本人と呼ぶ人達を普通の人達にしないと、ニューギニアの戦没者遺骨を引き取って日本と呼ぶ国の土の中に埋めて安らかに眠ってもらう事は出来ないような気がするよ。

 令和2年6月22日(月)曇り 20℃ 午前6:43 世田谷区より。

変わらぬ日本


今現在の日本も一緒だ。社会に出て長いこと働いていると、過労死をしている人を見るよ。本当に。行く先々で過労死をして死んだ人の話しを聞くよ。もちろん頭が悪い奴は、そんな話しは聞かないだろうけどなあ。誰も馬鹿には話さない。話しても分からない。そういえば、こんな話をしていた仕事仲間も居たなあ。

 『親父が、会社に怒鳴り込んできたんだよお。こんな事言ってさあ。てめえら!、息子に何をしたんだあ!!、息子の頭が可笑しくなっちまったああ!!!』

 こんな話をしていたら終わらないよ。どこにでもある話だよ。それが日本と呼ぶ国の労働環境、生活環境、社会環境だよ。川崎宮前区の区役所で住民書を貰いに行ったんだ。過労死をした男の年配の上司だろうなあ。こんな事を言うんだよ。

 『一緒に働いてた同僚が死んじゃってさあ。まだ、36歳だよお。』

 もう、いい加減にしてくれよおって感じだよお。私の耳に話さないでくれ、って感じでさあ。以前働いていた川崎の会社の職場で何やら話し合っているんだよ。仕事仲間がさあ。どうしたの?、って聞けば、こんな話をする。

 『彼!、死んだんですよお。ほら!、先週までその席にいたじゃないですかあ!!、彼!、死んだんですよ。』

 横浜の誰でも知っているメーカーで働いていた時は、エレベータのドアが開いてエレベーターから廊下に出ると、フロアのドアが開いていて白いタンカに乗って廊下に出されている男がいるんだ。体をたんかの中に乗せていて左腕がくの字に曲がって上を向いていた。顔を見ると、目は白目を剝いて口は半開きだ。もう、こんなクルクルパ~な事を言うのは辞めませんか? こんなさ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 クルクルパ~を辞めて、まともになりませんか? 普通の国にしませんか? 日本と呼ぶ国を、日本国民と呼ぶ人達を普通にしませんか。いつかではなく、出来たら来年までに。こんな話をしていた男もいたよ。葬式に行って来たらしい。

 『奥さんの話を聞いて居たら怖くなっちゃってさあ。自分の部屋で趣味のプラモデルを組み立てていたんだってさあ。そして、奥さんを大声で呼ぶんだってさあ。おお~い!、バケツ持って来てくれ!!、ってさあ。そして、奥さんがバケツを持っていくと、そのバケツを受け取り、バケツの中に、ゲ~、ゲ~、吐き出すんだってさあ。そして、死んで逝っちまったんだってさあ。怖かったよお。本当に。』

 日本人だって人間だぜ。辞めませんか? こんな意味のない事を言うのをさ。

 誰だか分からない人:『天皇の権威は世界一だ。』
 日本人だと思われる人:『天皇は神様です。天使様です。』

 日本には毎年2~3万人の自殺者がいる。世界中の人々がそれは先進国では多すぎる自殺者の数だと言っている。行方不明者数の8万人を加えると、毎年10万人の日本人が日本と呼ぶ国から姿を消している。10年で100万人が日本と呼ぶ国からいなくなっているんだ。落ち着いて冷静になって普通の国にしようとしませんか。普通の国民に、普通の街に、普通の学校に、普通の会社に、普通の社会に、普通の国にしませんか。

 令和2年6月22日(月)曇り 20℃ 午前9:48 世田谷区より。

2020年6月21日日曜日

現在の日本と日本人


 確かに、ゼロ戦の性能がアメリカの戦闘機より性能が上だったときはかっこよかった嗚呼。当り前だな。そして、それだけだった嗚呼。アメリカの戦闘機が性能を上げたら、ゼロ戦はボロボロに、ボコボコにされてしまった。人命を尊重するような防弾設備が皆無だったのがばれて直ぐに火達磨になってしまった。まあ、考えが浅かった。次がなかった。継続する事が出来なかった。考えをさ。短絡的でさ。日本人そのものだな。

 でも、いつでもそうだなあ。大戦に破れ、敗戦じゃない、終戦だ、って言葉を変えてさ。じゃあ、しょうがない経済戦争だ、って始めて、最初はきつかったけど、徐々によくなって行った嗚呼。株価3万円台になって有頂天になった。そして、それだけだった。何にもなかった。苦しそうな顔をした日本人がいただけだった。そして、芸者殺しで朝鮮人だと噂される小泉純一郎が現れ、怒り狂ったアメリカの指示に従って日本の構造を変えてしまった。蹴りをバクバクに入れられてボコボコにされてしまった。そして、白痴化してしまった。アメリカがやったのか、日本人自身が自分自身に課してやったのかは分からない。そして、何が何だか分からない。右も左もどっちだか分からない。そして、遠い昔のゼロ戦を懐かしんでいる。

 どうしていいか分からないんだなあ。まあ、それが分かっていたら、世界中の人々が羨むような豊かな生活をしているはずだ。国も下々の日本人もさ。まあ、システムが分からないんだ。プログラムは作れてもさ。立派な信号機をたくさん作って交差点に並べても、交通渋滞を起してにっちもさっちも行かないんじゃあ駄目だよね。今の日本は、管理社会、閉塞感社会、ストレス社会そのものだ。うまく行ってないんだね。どこかがさ。実情にあってないんだろうなあ。そして、ふらふら、ふらふらしているようだ。こんな可笑しなことを言っていたりしてさ。実態に沿っていない。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 日本に来日して働いているベトナム人が7,000人行方不明だと報道され、過酷な労働を強いられているニュースが何度か流れた。そして、年間10万人の日本人が自殺者として行方不明者として日本の地から姿を消している。言っている事の実情が天と地とは言わないけど、乖離しすぎている。気が触れてしまったようにさ。

 ゼロ戦で始まり、ゼロ戦で終わった。日本人が愛する風情そのものだなあ。線香花火のようでさあ。

 令和2年6月21日(日)曇り 22℃ 午前6:27 世田谷区より。

2020年6月20日土曜日

今後の日本人に求められるもの


 まあ、精神の国、にっぽん!、って事なんだろうなあ。口先だけでさあ。やかましい!、いいから、お前達は俺達の言う事を聞いていればいいんだ、って事だよなあ。話しはさ。それで万事うまくいくってさあ。お前達が戦って真っ赤な血を体中から流し苦しみながら死んで亡くなっても、俺達は無事だし美味いもの食ってそれを眺めているよ、って感じでさあ。痛くも痒くもないぜ、ってさあ。実際、痛くも痒くもなかったろう。間抜けなお前達が死のうと関係ないぜ、ってさあ。死ぬのはまぬけだからだ、ってさあ。完全に割り切っちゃっていたんだろう。でないと出来ないだろう。3回も同じ間違いをして反省なんかしようとしてないんだからなあ。そして、全然、分かろうとしていないんだ。まあ、分かるはずないんだよ。それはさ。徹底的に頭を小突かれてしまっているので、日光東照宮の3猿状態の旧日本兵の日本人が言えるはずないんだ。実情をさ。そんな3猿状態の旧日本兵の日本人を目の前にしたら、誰だって何が何だか分からないよ。あ、うんの呼吸で分かるはずない。そして、3回で終わらずに、4度、5度としたはずだ。負けるはずないのに、何故?、負けちゃうんだ?、って何時までも考えて居ただろう。そりゃそうだろう。天皇は神様なんだから負けるわけにはいかないよなあ。天皇を悪く言うつもりはないけど、天皇もそう思っていたんじゃないかなあ。目黒の秋刀魚と一緒でさあ。お殿様には分からない。はっはははは、秋刀魚は目黒じゃあ、って感じでさ。最初の頃はそうだったろう。わっしょいわっしょい持ち上げられてしまっていてさ。そこは、大津波が来ても安全な高台のようなところだろうなあ。そこには当然、神社があるんだ。東日本大震災の津波が来ても大丈夫なようにさ。

 ある群れなんだ。日本人はさ。考えのない。ある意味、コオロギと一緒かもしれない。そして、日本人は日本人の考えとも言えない考えと言うより思いだろうなあ、思い込みと言ったほうが正解かもしれない。それに負け戦いに敗れたんだ。鶏が鶏であり首を捻られて殺されるように、豚が豚として頭をハンマーで殴られて殺されるように、殺されたんだ。考えが無い家畜のような思いしかない為にさ。飼育者が飼育している家畜をいとも簡単に殺すようにさ。日本の旧兵隊達をさ。

 そして、今後、日本人ひとりひとりがちゃんとした考えを持って日本と呼ぶ国をちゃんとした国にしなければ、ガダルカナル及び多くの戦場で亡くなった先人の御冥福を祈り叶える事は出来ないだろう。日本人の多くが、もうひとつ大人になってさ。人間のレベルを考え学んで底上げしないとさ。家畜状態ではなく、社会の責任の一端を担ってさ。まあ、担おうとする気持かなあ。こんなんじゃあ駄目だけどなあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 令和2年6月27日(土曜)曇り 23℃ 午後22:55 世田谷区より。

日本人を辞めるか?、それとも、日本人を是正するか?


『何が大切なんだ?、って事を考えてですね。・・・。』

 ゲストの男性がおっしゃる通り、その通りだよなあ。究極的に考えればアメリカ人も日本人も人間に変わりない。目がふたつで鼻と口はひとつだ。両者共に、ケツは割れている。日本人だけが、って考える所に誤りがあるよ。確かに民族の性質と言うか、特質はある。現在、新型コロナ・ウイルスが世界中の国々で感染拡大を防げないでいる。その中、日本といくつかの国だけが、少ない感染者数だ。その原因は、日本人には会話が無いからだろうなあ。感染者からの声や、話し、会話がないので口から出る唾の飛まつが飛ばないので感染しないんだろう。現在の日本は無声映画、昔の白黒映画を見ているように、日本人の口から声が出て会話をしている様子が全然ない。それが、功を奏しているんだろう。新型コロナ・ウイルス感染に対してさ。

 考えれば、土地神話と呼ばれる物もあった。土地は買っておけば、絶対に値上がりするんだ、って奴だ。必ず右肩上がりで値上がりするんだ、って言っていた。そして、みんながみんなそんな与太話に乗ってしまっていた。だけど、誰が考えてもそんな事はあるはずないんだよお。そして、実際なかったんだ。でも、踊らされて大勢の日本人が投機目的で土地を購入して最後は日本中が大変痛い目に合って終わった。何十年と言う歳月を使って土地に関連する不良債権が沈静化したんだ。実際のところ不良債権処理が無事終わっているのかどうかも分からないのが実情だろう。

 安全神話と呼ばれる物もあった。絶対安全だ、って言うんだよなあ。そんで、ドカ~ンだよ。事故後の福島原発から今も放射能が放出されている。海に、大気中にさ。誰が考えてもあるはずないのに言ったりやったりするんだよなあ。

 『原発は絶対安全なんだ嗚呼嗚呼嗚呼!!、だから、避難訓練なんか必要ないんだああ!!!』

 そして、原発の幾つかが爆発して原爆を落とされたようなキノコ雲が空に向って上がっても、じたばたしていた。メルト・ダウンはしていない、ってさあ。そして、あろうことか、プルトニュームは飲めるんだ、って事さえ言い始めた。はっははははは。だけど、実際はメルト・ダウンどころか、メルト・スルーまで起していた。今、どこにあるのかも分からない。核燃料棒がさ。そして、福島県民をはじめ、今も、東北地方の方は難儀している。世界中の人達に迷惑をかけてさあ。しかし、それが日本人なんだろうなあ。辞める事が出来ないんだ。辞めたら日本人では無くなってしまうんだろう。どうしようもないものなんだろう。天皇を信奉している人達には申し訳ないけど、天皇なんて作り出してしまっているんだからなあ。もう、違う次元の感覚だろう。天皇に言っては申し訳ないけど、ネイテイブ・アメリカンのインデアンが頭に飾る羽飾りと同じ性質のものだ。あるいは、遠い昔のアフリカの未開の地で考え出された、ママジャンボと働きが一緒だよ。浮気女をあぶりだす為にさ。まあ、それが、怒られてしまうけど日本人の精神レベルなんだろう。変わらないし、変えようとしないし、変えられないものなんだろう。

 そして、胸倉を掴まれて、問われているんだ。この動画でさ。こんな風にさ。

 『どうなんだ?、おまえ達は日本人を辞める気があるのか?』

 今現在の日本を静かな落ち着いた気持でぐるりと見渡して見れば、何時頃からだろうか、日本列島を覆いだした息苦しい閉塞感が厚く垂れ込めて消え去る気配が無い。無縁社会、少子高齢化、核家族、戦後を上回る生活保護者数の増大が激しく厳しい生存競争を強いている日本と呼ぶ国の社会を構成してしまった。東京一極中が止まらず、それに伴って地方の過疎化も止まらない。廃村、廃町が目白押しで並んでいる状態だ。世界中の人達が知って、影でクスクスと嘲笑うウサギ小屋住宅に住んで添加物に汚染された食べ物を食べ、訳の分からない顔、姿、様子をして日々を過ごしている多くの日本人だ。警察庁のホームページには、毎年の自殺者数と行方不明者数で10万人の日本人が日本と呼ぶ国から居なくなっている。すっごい数の日本人が亡くなっているんだ。ガダルカナルの死亡者を越えている。毎年さ。それなのに、未だにガダルカナルを継続して実施している。こんな風にさ。大本営と同じだ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』
 『日本は素晴らしい。』
 『世界中が日本に驚いている。』

 少し、落ち着いて、人間らしくしたらどうかねえ。日本人を辞めるのが無理なら、日本人の性質、特性を少しずつ是正しながらさ。世界中の人達が日本人がどんな民族だか知っているんだからさあ。日本人が日本と呼ぶ国を何と言おうとさ。馬鹿と天才は紙一重のところに居るんじゃあ、どうしようもない。そんなところから遠ざかった人間味が溢れるような領域の中に日本人として自覚していないんじゃあお話しにならないよ。紙一重じゃさあ。

 令和2年6月27日(土曜)曇り 26℃ 午後15:46 世田谷区より。

2020年6月18日木曜日

北朝鮮は立場が違う日本であり、アメリカである



 北朝鮮と呼ぶ国と同じ状況になってしまったら、どこの国でも、そんな恐ろしい事をしてしまうんだろう。日本でも先の戦時中は同じ様な事がされたんじゃないかなあ。旧大日本帝国軍人がインターネットにアップロードされた動画の中、数えたら、2,000発のビンタを顔に受けたと言っている。まあ、でないと、万歳突撃や特攻なんてしないだろう。そう思うよ。アメリカを御覧なさい。自国民を犠牲にして、9.11連続テロはアメリカ自身の自作自演だと言われている。アメリカ国民の意思に反してアメリカは戦争ばかりをしている。アメリカ自身が平和な国々に争いの種を撒き戦争を起しているんだ。世界中の人々がそれを知っている。しかし、一番怖いのは、こんな事を言っている奴が国の中に現れる事だ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 そんな事を言っている奴を見たら、良からぬ事を考える輩が現れてしまう。そして、大変な国になってしまうだろう。それが証拠に、現在の日本を統治しているのは日本人ではない。日米合同委員会を含めて、海外の人達が自国の思惑を持って日本に滞在して日本を操作してしまっている。それを思えばさ。まあ、ひとつのサインだな。日本国民に黄色信号を送っているんだ。大事が起こる前のささやかな警告だ。そして、それを無視している為に、引き返し不能地点に来てしまったような気がしないでもない。

 令和2年6月18日(木)曇り 21℃ 午後19:53 世田谷区より。


自分の足元も見ずに、とっても偉い国になりたがる日本と呼ぶ国の人達



 しかし、日本と呼ぶ国に人権を語る資格があるのかどうか疑問に思う部分もあるよなあ。最近の話だけど、過労死を認定された会社社員がいた。どうして、過労死をするまで働かされてしまうんだなあ。絶えないんだねえ。過労死がさ。そして、どれぐらい前か、そんな昔でもない、一ヶ月に500時間働かされていた飲食店社員の報道があった。どうやったら、一ヶ月500時間働けるのか分からない。そんな日本の社会環境だけどねえ。そして、ご存知のように現在、日本に来日して働いているベトナム人が7,000人行方不明だと報道され、過酷な労働を強いられている実態が何度かニュースになった。まあ、昔から、アジアの人達が日本で過酷な労働をしているのを耳にたこが出来る程聞かされてはいるしねえ。

 まあ、ウイグルを問わず、色々な国々の不正や貧困に視点を合わせて語るのはいいけど、日本の不正や貧困は何処に行くんだろうなあ。日本と呼ぶ国では毎年10万人の日本人が日本の地から姿を消している。10年で100万人の日本人が日本から居なくなっているんだ。20年だと200万人が日本の地から姿を消しているんだよ。すっごい人数の日本人が亡くなっているだけどさ。30年だと300万人の日本人が亡くなっているんだ。警察庁のホームページにその数値が掲載されている。自殺者数約2~3万人、行方不明者数約8万人とね。

 誰でも知っている日本のメーカーで働いた事があるけど、もう、凄いよお。外注虐めとか、下請け虐めなんてさあ。想像を絶する陰湿陰険な凄惨さだよ。笑えないよお。ほんとうにさ。決して日本は他の国を助けて胸を張れるような国ではないけどねえ。日本の社会で働いている人はみんな知ってはいるけどさ。

 令和2年6月17日(水)曇り 23℃ 午後22:08 世田谷区より。

ゴミ・マスゴミと海外のメデイア


 いつも海外メデイアの報道ニュースを目にして耳にして世界を知るような気がするなあ。日本の報道ニュースでは何も知る事が出来ないような気がしてならない。まあ、あえて、そんな報道ニュースなんだよね。日本のゴミ・マスゴミの報道ニュースはさ。世界を知られてしまうと困るんだ。だから、絶対に教えてはいけない!、って指示が出ているんだろうなあ。利口になられると困ってしまうんだろうなあ。日本人がさ。日本のジャーナリストなる人達なんて何者なの? 何も言っていないよ。意味のある事をさ。きゃあきゃあ、わあわあ、うるさいだけでさあ。どうなっているんだろう。それじゃあ、しょうがないよなあ、交錯して、こんな事を言う日本人が出現してもさあ~。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 己を知らないのもある。しかし、身の程知らずと言う奴なんだけど、ちょっと若干違うんだよなあ。はっはははははは。


 令和2年6月17日(水)晴れ 23℃ 午後20:44 世田谷区より。

2020年6月17日水曜日

昔の日本と、今の日本


 そういえば、随分昔、散髪しようとして古びれた床屋の店に入った。今となっては、どの辺の街の床屋なのかも忘れてしまって分からない。店に入ると、痩せた体をして背の高いひょろとした感じの男がひとり居た。男は、女子中学生のような長い髪の毛を肩まで伸ばし綺麗に揃えて切った頭髪をしていた。歳は40~50代だろうなあ。聞くと、床屋の店主は出かけていて店には自分だけで誰もいないんだ、っと言う。そして、男は店の留守番をしている者だと言う。そして、こんな事を私に言い始めた。

 『街に出かけると、可笑しな顔をした人ばかりだ。魚だか何だか分からないような顔の人達ばっかりだよ。』

 そんな話を聞いたものだから、そういえば、そうかもしれないなあ~、っと思って、男の顔を見ると、やっぱり、男の顔も、何だか分からない顔をしていた。そして、店主が居ないんじゃ散髪も出来ないので少し世間話をしてから、店を出た。

 そんな昔の床屋を思い出して、今、考えるとも無く思えば、日本は何が何だか分からない。可笑しくもないテレビ番組を見てケラケラ笑っているだけだ。みんながみんなさ。それが、すべてのような気がする。そんなテレビ番組を見るだけの為に生きているような気がしないでもない。何か日本人は肝を抜かれてしまったようだ。そして、何にも分からないで生きている日本人を凄いなあっと思う。

 昔、テレビ画面の中で食品関係者だろう男がひとり叫んでいた。そして、それは今も続いているはずだ。間違いなく。

 『今、日本は壮大な人体実験をしているんです。添加物食品を食べる事によってです。』

 もちろん、現在の日本人はその影響を多大に受けているはずだ。顔、姿、様子に現れているし、精神にもその影響は及んでいるはずだ。

 令和2年6月17日(水)晴れ 27℃ 午前11:49 世田谷区より。

2020年6月15日月曜日

悲しき日本?、それとも、悲しき日本人?


 3メートルと警告を聞いていたら、来た津波の高さが10メートルじゃあ困るよなあ。避難する人達の危機感は大きく変わっていただろう。たくさんの人達が当然のごとく間違いなく緊急に避難しただろう。だけど、街が津波により破壊されるのは防げなかっただろうなあ。それは防ぎ様ない。事前に対策して考えていなければさ。そして、それは、現在の日本人の性質なんだろうなあ。特性だ。こんな事を言っている連中と一緒だ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 そんな事を言っている連中の話しを何も知らない考える事が出来ない人達が聞けば、日本と呼ぶ国が素晴らしい国だと思ってしまうよなあ。目が見えないめくらの人達を含むその他大勢の誰でもがさ。素晴らしい社会環境や生活環境の中で豊かな生活を営んでいる人々が暮らしている国だとさ。でも、実際はそうじゃない。どう見てもさ。現在の日本人の顔、姿、様子がそれを物語っている。灰色で、どの顔を見ても死んでいる。海外に住んでいる日本人が日本に帰って来て日本人を見ると正直にそんな事を言う。そして、前記のような事を言っているのは、何にも知らないクルクルパ~が言っているだけだ。世界中の人々が腰を抜かして驚いて、”karousi”、と命名した社会で働く普通の会社員の過労死もあるし、日本列島は何時頃からだろう息苦しい程の閉塞感に覆われているし、無縁社会、核家族、少子高齢化、戦後を上回る生活保護者数の増加を作り出している激しく厳しい生存競争を強いる社会環境を持つ国だ。それに、東京一極集中も止まらないし、それに伴って地方の過疎化も止まらない。廃村、廃町が目白押しで並んでいるような地方のどこまでも寂れていく状況だ。そして、それが現在の日本と呼ぶ国であり、日本人と呼ばれる人達なんだろう。そこに気が付かなければ、再び、三度、何度でも、同じ様な自然災害からの甚大な被害を繰り返すだろう。現実を目で見て、現実が教えてくれる事実を頭の中で認識しなければさ。それをしなければ、いつまでも世界中の人達が知っているウサギ小屋住宅に住んで、影でクスクスと笑われ、添加物に汚染された食品を食べ、右も左も分からない頭の中と構造になってしまっているだろう。正に、それは現在の日本と呼ぶ国と日本人と呼ばれる人達の独特のものだろう。自分達がどういった状態の中に居るのかが分からないんだ。それが証拠に津波警報も適当になってしまったんだ。

 そういえば、近所でもないけど、寺町がある。お墓を持つ寺がたくさんあつまった街だ。先の大戦で避難して来て出来た寺町だ。そこのお墓は墓石の下に金属製のレールが敷いてあるんだ。取り外しがいつでも出来るんだ。カップ・ヌードルのようにさ。そんな墓が世界中の何処にあるんだよお~。後は、察すれば分かるだろう。どんな国なのか、どんな国民なのかがさ。少し、しっかりしないと駄目だよなあ。

 令和2年6月14日(日)曇り 22℃ 午後17:40 世田谷区より。

日本人の精神を形作る一部日本映画


 日本の映画界、あるいは日本人と呼ぶ人達の姿を、真っ赤な真夏の太陽のぎらぎらとした強烈な陽射しを受けて、建物が黒い影をくっきりと浮かびあがらせるように映し出してしまう鏡のようなアメリカ映画だなあ。つまらないやくざ映画しか作れない日本映画界と、どの顔見ても個性のない同じ様な顔、形、姿、様子をした日本人役者と均一人間であるのっぺりとした日本人の姿をさ。

 同じ世の中、同じ世界に居て、こんなにも違う映画を撮影して上映するアメリカと呼ぶ国と、いつまでも同じようなやくざ映画しか撮影できず上映して何の疑問も持たない日本人も不思議だよなあ。何故だろう。日本の警察庁のホームページには毎年8万人もの日本人が行方不明だと言う数字が掲載されている。毎年の自殺者数も2~3万人が居る。毎年10万人の日本人が姿を消しているんだ。日本の地からさ。それを思えばさ。

 まあ、AKB48だな。頭の中がさ。そして、そんな日本人にされてしまっているんだ。そこに気が付くべきなんだけど、わっはははは、気が付く素振りなんてちっともないなあ。わっははははは。しかし、日本の金融専門家及び、関係者はそうじゃない。もう、口角泡を飛ばして、口を酸っぱくして日本人に叫んでいる。大きな声でさ。でも、日本人の耳には聞こえないんだ。それも不思議だよなあ。こんな風にさ。

 『馬鹿よお~、馬鹿よお~、馬鹿よお~、・・・・・。』

 日本人がどんなに顔の額や脇の下に汗を流し過労死をしてまで働いても、働いて得た金は日本人の自由にはならないぞ、ってさあ。そんな仕組が出来上がっているんだぞ、ってさあ。まあ、でも、日光東照宮の三猿状態に居る方が日本人には幸せなのかなあ。柵の中に入っていた方がさ。いつか引きずり出されるその日までさ。その日までは安全に暮らせるだろう。こんな事を言ってさ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 無心に水を飲み与えられた餌を食べてさ。つまらないやくざ映画を見てさ。そんな事を考えさせられてしまうアメリカ映画だね。ピートは日本人にはなれないなあ。柵の中では暮らせないだろう。

 令和2年6月13日(土曜)曇り 23℃ 午前8:21 世田谷区より。

もはや戦えない日本人の状況


 日本も変わったよなあ~。たくさんの海外の人達が当り前に身近に居るし見るようになった。コンビニで買い物をして会計レジで会計をする人は、中国、ベトナム、ネパール等のアジア人の人達だ。いつの間にか海外の人達でいっぱいになってしまった。近所の小道を歩いていると、クリーニング工場とまではいえないけど、ちょっとした大きさの規模のクリーニングをしている洗濯屋さんがある。たくさんのアジア人がワイシャツや洋服をかけたハンガーを持ち歩いて洋服の洗濯をしている。インド人のような黒い顔をした若い男が赤や緑色の原色のTシャツを着て働いているし、浅黒い顔をした若い女性達や若くない女性達が昼時になると建物から姿を現して道端に座ってパン等を食べながら笑顔を見せ合い忙しそうに異国語でおしゃべりをしている。近所の居酒屋でビールを飲みつまみを食べ食事をすると、ベトナム人女性が給仕をしてくれる。そして、今では恒例となってしまったように、会計レジで会計をしてもらいお金を支払う時に尋ねてしまう。

 私:『おねえさん、何処の国の人?』
 おねえさん:『ベトナムです。』
 私:『そう。どれぐらい日本に居るの?』
 おねえさん:『2年です。』

 居酒屋チェ~ン養老の滝には、でっぷりとしたインド人女性や、身を隠すように働いているフィリピン人女性等、入れ替わり立ち代り海外の女性達が働いている。あと数年経つとどうなるんだろう。日本と呼ぶ国はさ。良い風に日本を変えてくれたら御の字だなあ。ベトナム人なんていいんじゃないかなあ。日本に働きに来ているベトナム人が7,000人が行方不明だと報道されたのは、ちょっと前だけど、事実を知らせてくれたんだ。日本人の好むやり方でさ。黙って日本と呼ぶ国で働く事が如何に大変な事かを日本人に教え知らせてくれたんだ。もちろん、日本人にはそれは十二分に承知して分かっている。でも、北朝鮮に拉致された日本国民の存在をひた隠しに隠していた日本と呼ぶ国だから、なかなか本当の事は日本人には言えないし、そのせいで日本と呼ぶ国もいつまでも良くならない。だけど、今後は海外の人達が日本の現実を日本人の目の前に突きつけるんじゃないかなあ。それは、こんな事を言っている日本人と海外の人達とのちょっとした勝負になるのかもしれない。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 それは、きょろきょろして人の目ばかりを気にして事実に目を背けている者と、動かしがたい事実をしっかりと手に握りしめ高々とその手を頭上に掲げて世界中の人達の目に見えるようにする者との争いになるのかもしれない。まあ、歴史が教えてくれるようになにがしらかの争いや戦いがないと人の世は良くならないんだろう。頑張って欲しいですね。日本に来日してくる海外の人達に。他力本願しか、もう、望みがない。現在の日本人と呼ぶ人達にはさ。それぐらいの状況だ。

 令和2年6月15日(月)曇り 29℃ 午後14:29 世田谷区より。

オレンジと日本の蜜柑


 芥川龍之介、やっぱり、日本的な感覚なんだろうなあ。本来あるべき人間の姿との一定の間隔と言っていいかもしれない。そして、好きな人は好きなんだろう。以前、谷崎潤一郎の小説を読んで、どういう訳か、日本家屋に憧れて日本に来日して憧れの日本家屋に住んだ欧米人がこんな事を言っていたらしい。

 『芸術的で素晴らしいんだけど、苦しいんだよねえ。本当に。冬は寒いし、夏は暑いしさあ。狭いし、・・・。苦しくて、苦しくてさあ。』

 でも、日本人の感覚としては、それは、流されるままに流されるような感じなのかなあ。緩やかに流れる川の流れに浮かぶ木の葉のように。あるいは淀んだ小さな池の中に落ちている木の葉のような感じかなあ。それが日本と呼ぶ国だよなあ。流れていてぶつかるんだ。それが岩だったり、浅瀬の小石だったりする。そこには、そこはかとない寂しさが漂っているんだよなあ。日本人の風情と呼ぶ物だろうなあ。力なく流れに身を任せて流れるしかない者が感じる心情だろう。そして、そこから抜け出せないんだろうなあ。インド人がカレーを食べるのを辞められないのと一緒だろうなあ。アメリカ人が戦争を辞めないのと一緒だなあ。辞めれば、インド人がインド人でなくなってしまう。アメリカ人がアメリカ人でなくなってしまう。そんな感じかなあ。日本人が自らを苦しめるのを辞めたら日本人が日本人では無くなってしまう。己が人間でありながら人間を知らぬがゆえに苦しむ苦しみなんだろう。精神の国、にっぽん、って感じでさ。蜜柑、そんな気がするなあ。人間様とはいつも一定の間隔を置いた考えしか持てない者が岩や浅瀬の小石にぶつかって、違ったかなあ、って、ふ、っと思う瞬間を捉えた感覚だろう。こんな事を言っている奴が、俺って知恵足らずなのかなあ、って度々思うのと一緒の感覚なんだろう。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 令和2年6月15日(曇晴) 22℃ 午前8:30 世田谷区より。

コロナ・ウイルスに対応するのは誰?


 しかし、凄い事になってしまっているんだろうなあ。実際のところはさあ。まだ、あまり目には見えて来てはこないけどさあ。そして、これから、先々にある国民生活は大変な影響を受けてしまうんだろう。ひょっとしたら棍棒でおもいっきり頭を殴られるような感じかもしれないなあ。ひょっとしたらさ。そして、どうなるのかといえば、分からないよなあ。日本人の頭ではさ。頭の中が、パンツのゴムが伸び切って緩み切っちゃっているような感じだからなあ。当然、そんな緩み切った感じで今も先々もこんな言っているんだろうからなあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 それに、あの9年前の甚大な被害を受けた東日本大震災でも、ちょっと違うんじゃないか、ってな事を言ったりやっていたよなあ。家族や親族を亡くし心身ともに疲れてがっくりしている多くの被災者に対して元気だして花火大会をして花火を打ち上げようとか、マラソン大会しようぜとかさあ。被災者の気持ちも考えずに勝手な事を言ったりやったりしていたような気がするんだよなあ。なんか、なんか、どこか違うなあ~、って感じでさあ。ちぐはぐでさあ。気持は分かるけどさあ。やっぱり同じシナリオが待っているのか。疲れきっている下々の多くの者が苦しんで体で苦しみを受け止めるしかないのか。まあ、予測が付くような気がしないでもないなあ。前記のような事を言っている国民にはそのような日本政府しかないだろうからなあ。

 その前の中小企業への銀行の貸し渋り貸し剝がしも酷かったああ。こんな事を言っていたら、話が終わらない。いやあ~、コロナ・ウイルスよお前もか、って感じだよなあ。

 令和2年6月12日(金)曇り 24℃ 午後21:40 世田谷区より、

日本人の性質と日本のゴミ・マスゴミとのからみ


 確かに東京で出会う海外の人達に尋ねるとは無く尋ねると大体が同じ様な事を言う。まあ、それぐらい海外の人達の目に付く事なんだろうなあ。言い方を変えれば、そこしか言えないのかもしれない。

 私:『どうですか?、日本は?』
 海外の人:『街が綺麗です。』

 まあ、街中にゴミが落ちていない、って事を言っているようだ。確かに、人の家に来て人の家の事や家族の欠点を言う人はいない。それと似たような事なんだろうなあ。人の国に来て人の国の悪い所を声をあげつらって言う奴はよほどの奴だよ。頭の弱い奴だ。しかし、海外に在住している日本人が日本に帰ってくると、これまた、大体が同じ様な事を言うね。

 『日本に帰って来て日本人を見ると顔が死んでいるんだよなあ。』
 『日本の電車に乗るとみんな暗いような顔に見えるんだ。』
 『日本の街中を歩いていると日本人って生きていて楽しいのかなあって思うんだよなあ。』

 しかし、日本に来日している海外の人達を困らせるような事を聞くのもどうなんだって気もするよなあ。でも、こんな事を聞くようにしたら、いっぺんに日本と呼ぶ国と日本人は変わると思うんだけどさ。キョロキョロして人の目ばかりを気にして生きている日本人のことだからさ。

 『どうですか?、日本人の顔は幸せそうに見えますか?』

 そうだ、そうだ、それで行こう。そう、聞こうよ。そして、それは戦いの始まりだな。アフリカのサバンナで毎日行われている動物達の弱肉強食の戦いとはちょっと性質が異なるけど、戦いだ。その戦いは、日本人をアホにする為に、ゴミ・マスゴミ関係者並び、本当にアホな日本人達が自分達と同じ様なアホな仲間を作ろうとしてこんな事を言って柵の中に追い込もうとする野蛮な行為へ反対するのろしを上げる戦いだ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 令和2年6月15日(月)曇り 29℃ 午後18:38 世田谷区より。


2020年6月13日土曜日

今現在の日本人


 そういえば、五反田にある大きな系列を持つ会社のひとつで仕事をしていた時、一緒に働いていた男がこんな事を言った。歳は30代前後だろうなあ。小柄で痩せていて何処にでもいるようなどうでもいいような男だ。

 『花を買って家に持って帰って奥さんに渡すと、無駄な金を使うな!、って奥さんに言われて怒られちゃうんだ。』

 そんな奥さんもいますね、しかし、部屋に花を置くと部屋の空気が変わるのは間違いない。若い頃、東京の中目黒の四畳半二階の安アパートに住んでいて、目黒川沿いに咲く桜の木の枝を折って部屋に置いた時には驚くぐらい部屋が明るくなったのにはビックリした。そして、人は忘れてしまうんだろうなあ。ちょっとした事で生活や日々が楽しくなるのをさ。花1本で部屋の空気が明るくなるし、ちょっとした親切や、ちょっとした言葉で愉快になれるんだろうけどさ。

 でも、逆も真なりで、難しい。都会ではストレスが溜まっているからねえ。みんながさ。ストレス社会だ。東京は。ある小さなスーパーマーケットで買い物をして、会計してもらったんだ。そして、会計レジの女性に話しかけたんだ。歳は30代後半ぐらいかなあ。黒いセルロイド製の眼鏡を掛けていた。小柄な体をして痩せていてちょっと前かがみの姿勢をしていた。どこにでもいるようなどうでもいいような普通の奥さん風の女性だ。黒い頭髪をしていた。

 私:『どうですか?、今日は何か良い事がありましたか?』

 すると、その女性、驚いた事に、何か悪事でも働いていて、その悪事が暴かれるのを恐れるような上目遣いの顔を私に向けたんだ。そして、私に、いぶかしげにおずおずとした感じで尋ねたんだ。

 レジ女性:『何故?、・・、そんな事を聞くんですか?』

 そんな返事が返ってくるとは思わなかったので慌ててしまった。

 私:『今日は、何かいい事でもあったかなあっと思って尋ねただけですよ。はっはははは。』

 そして、私は酷く反省しましたねえ。軽口を叩くのをさ。いつも愉快な話しに展開していましたけど、違いました。そして、無声映画のフィルが映写されているような東京の街に思えますねえ。最近はさ。白黒フィルムのようなさ。大変な社会だよ。今、日本は。そして、そんな軽口を叩いて愉快な話しになると、店を出て歩いていると、突然、背後から大きな咳を出す人がいるんですよ。驚かしてやろうと付けて来るんです。そして、頃合を見てやるんでしょう。これ本当なんですよねえ。わっははははは。日本人から会話を取り除こうとしている力が働いているんだろうなあ。意識してそうしているのか、無意識かは知る由もないけど、・・・。

 そんな事を教えてくれますね。

 令和2年6月12日(金)曇り 27℃ 午後14:35 世田谷区より。


2020年6月12日金曜日

パラオから見る日本と呼ぶ国


 まあ、色々なんだろうなあ。世の中に、社会の中に、色々な人がいるようにさ。良い人、悪い人、汚い奴、っとさ。少ないパラオ島民の人達に向って、根性だ、気力だ、みんな並んで整列しろ!、っとは普通の人達は言わないわなあ。そんな事で普通の感じでパラオの島民と接触していたんだろうなあ。日本兵もさ。普通にさ。極々普通の人間としてさ。ご近所さんと付き合うようにさ。それが出来なかったら本当に人じゃない。鬼だ。しかし、パラオに石油や鉱物等、豊富な資源があれば、また、話しは違ってしまったろう。中国人と同じように日本人は言われていたかもしれない。こんな風にさ。

 『日本人が来たら、日本人に顔を殴られビンタをされるぞ。』

 そして、今、対外的な国に対してそんなびんたをくれるような事もできないしなあ。それで、結果的には、日本人が日本人にびんたをくれている感じなのかもしれないなあ。昨日の日本では、過労死の認定をされた会社従業員がひとりいた。北朝鮮に拉致された娘さんに会えずに亡くなったお父さんもいたしさ。本当にだらしがねえなあ。日本と呼ぶ国はさ。まあ、少ない数のパラオの島民が本当に親日なのかどうかは別にしてさ。日本人の気持は分かるけどさ。もうちょっとしっかりした方がいいと思うんだけどさあ。しかし、こればかりは日本人の多くの自覚を待つしかない。ビンタくれて強制的に教えるわけにはいかないからなあ。

 今の日本を見れば、いつまでも日本列島を厚く覆う息苦しいような閉塞感が消え去る気配もないし、無縁社会、核家族、少子高齢化、戦後を上回る生活保護者数の増加と、東京一国集中が止まらず、地方も過疎化も止まらない。廃村、廃町が目白押しで列を成している地方の姿だ。そして、決して他国に自慢できるような国民の生活環境、社会環境を持っている国じゃない。日本と呼ぶ国はさ。GNP世界第3位の国だろうが、新幹線が速かろうが、コンピュータの処理速度が世界一だろうがさ。そして、それが、過労死の危険度を高めたり、閉塞感を生み出してしまっている可能性がある。視点が違っちゃっているんだ。人間としてのさ。それが証拠にこんな訳の分からない事を言っている連中がいるからなあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 考えれば、ISISと一緒じゃないかなあ。人の首を切り落として何とも思っていないんだ。彼等はさ。自覚できない状態の中にいるんだ。現実を認識できないんだ。人間として正常なさ。

 令和2年6月12日(金)曇り 27℃ 午後12:24 世田谷区より。


2020年6月11日木曜日

やればいいんだよねえ


 そんな難しい話しじゃないんじゃないかなあ。以前、小田急線経堂駅から歩いて5~6分の狭い通りにある小さなせっせこましい定食屋さんで夕食を食べようと店に入って、店に備え付けのテレビを見ながら注文した定食を食べていた。季節は11月の終わり、寒い季節だね。時間は陽が落ちて暗い午後7時ぐらいの時間だ。テレビ画面の中には、小説家の開高健が先輩の小説家と蕎麦屋のテーブルを挟んでで話しこんでいる場面が映しだされていた。テレビ番組は、某公共放送局NHKが収録した番組だった。男のナレーターが、”思わぬ人生相談の場面に遭遇してしまいました。”、っと発音の綺麗な標準語の言葉で話して語っていた。二人の小説家はこんな事をテレビ画面の中で話していた。

 開高健:『先輩の時代は戦後の事もあって色々とやる気が出たでしょう。』
 先輩小説家:『やればいいんだよ。』
 開高健:『やる気が出ないんですよお。』
 先輩小説家:『だから、やればいいんだよお。』
 開高健:『でも、やる気が出ないんですよお。』
 先輩小説家:『だから、やればいいんだよお。』
 開高健:『でもですねえ、やる気が出ないんですよお。』
 先輩小説家:『だから、やればいいんだよお。』
 開高健:『やる気が出ないんですよお。』

 そんな事をいつまでもいつまでもふたりして顔を突き合わせて同じ事を言っていた。そんな似たような事をゴットハンドと言われた空手の大山倍達も漫画の中で言っていたよ。子供の頃、空手とは違うんだけど、しゃくりきと呼ばれる拳法家にしゃくりきを教えてくれとせがんだそうだ。すると、しゃくりきの拳法家は、大山倍達に、あの木の枝を足で蹴ってみろ、っと言ったそうだ。それは、大きな木の枝でとても蹴れそうもない高い場所に生えている枝だ。だけど、大山倍達は、言われたと通りに、飛び蹴りをしたそうだ。そして、当然、木の枝には届かなかった。すると、しゃくりきの拳法家は声を出して、大山倍達に言ったそうだ。

 『そうだ!、やる事が大切なんだ!』

 そして、大体の人達がやらないよ。ぐだまいてさ。否定的な事ばかりを聞かされて、そのインプットから否定的な事をアウトプットして、それに終始している。そして、大体が何を言っているのか分からない。本当にくだらない。そして、それさえも分かっていないようだ。申し訳ないけど笑ってしまう。わっはははは。でも、日本と呼ぶ国も、また、やる事が出来ないんだ。首輪を付けられて紐で結ばれちゃっていてさ。首輪に英文字で、”ポッチ”、と名前が刻まれている。もし、日本と呼ぶ国を普通の国にしようとしたり、国が稼いだ収入に見合った豊かな国にしようとすれば、ぶんなぐられたり、床に転がされたりしてさ。不審死の死体としてさ。

 やればいいんだ。今、それを。

 令和2年6月11日(木)曇り 27℃ 午後13:22 世田谷区より。

2020年6月9日火曜日

美味しそうな話と苦しい事の関係性、・・


 とりあえず、美味しそうな事を言う奴には気をつけて聞いていないと大変な事になる。そこは京王線下高井戸の賑やかな通りにある中華料理店だ。まあ、極々普通の中華料理店だろうなあ。何度か店に入って食べたんだけど、それなりに美味しいとは思ったよ。でも、何かが面白くなかったんだろうなあ。広東麺を注文して、広東麺を持って来てテーブルに置いたベトナム人女性の顔を見たら、怖い顔をしている。その顔には、こんな事が書いてあった。

 『あなた駄目!、この広東麺を食べちゃ!、いい、絶対駄目よ!』

 それ以来、その中華料理店には行かないよ。以前も東急東横線綱島駅改札口を出て左銀行裏手にある中華料理店で注文した料理を食べていると、ウエイトレスが可笑しな笑みを顔に浮かべて見ている。不気味な感じだよ。そして、その後、お腹を壊して苦しんだ。何か面白くなかったんだろうなあ。凄い下痢をした。まあ、みんな経験している事で口に出さないだけなんだけどさ。しっかりした奥さん達なんか耳ざといから、そうそう外食はしないよ。しても、ちゃんとした知っている店に入る。

 こんなのもあるね。

 『1%の富裕層がアメリカが生み出す富の98%を取得している今のアメリカに、アメリカン・ドリームなんてあるかあ~。』

 こんなのはどうだ。

 『世界中の人達に愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 まあ、知っているんだ。何百兆円と税金が入ってくるんだ。辞められないんだろう。戯け者をいつまでも戯け者のままにしたいんだ。でないと、莫大なお金を自由に動かすことが出来ないだろうし、自分の身分も危うくなってしまう。それは良い悪いというよりも人間として極自然に行う行いだろう。誰でも自分と自分の家族を守るのを最優先に考えるだろう。

 そんな事を踏まえて動画を見たり、人の話しを聞いたり、外食したりするべきだろう。出ないと時として大変な事になるだろうし、本当に学ぶべきところがおろそかになってしまう。人間として大切にしなければならないところがさ。でないと大変な世の中になってしまう。現在の日本と呼ぶ国がそうだろう。何故?、日本人は、死ぬまで働いてしまうのか? 自覚がないんだ。

 令和2年6月9日(火曜)晴れ 26℃ 午後14:35 世田谷区より。

シルベスター・スタローンと日本人、・・・


 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 シルベスター・スタローンは、そんな戯けた戯言を言っている日本人の人達とは全然違う世界に行ってしまった。どん底から立ち上がったシルベスター・スタローンと、未だにどん底に居る日本人を分けるものはなんだろう。同じどん底に居たのに、シルベスター・スタローンはどん底を抜け出した。まあ、シルベスター・スタローンは目が見え始めてどん底にいる自分の姿が見えるようになったんろうなあ。方や目が見えない日本人と言った構図だなあ。そして、誰が聞いても、子供じみたような幼稚な事を言って喜んでいて辞めない。今現在、日本人は、どん底真っ最中だ。はっはははは。

 『日本はすげえ!』
 『日本は素晴らしい!』
 『世界中が日本に驚いた!』
 『ちょっと、ちょっと!、韓国がこんな事を言っている!』

 何が、シルベスター・スタローンの目を開かせたんだろう。あるいは、逆に、何が日本人の人達の目を閉じさせているんだろう。まあ、結局は、大人と子供の違いなんだけどさ。まだ、大人になっていないんだ。日本人はさ。それだろうなあ。成長していないんだ。確かに、頭の上に色々な重石が載っているんじゃあ成長の妨げにはなるなあ。それは過去から今も続いている呪縛だな。こんな性質の重石の感じでさ。ひとつがさ。

誰だか分からない人:『天皇の権威は世界一だ。』
日本人だと思われる人:『天皇は神様です。天使様です。』

 それは先の大戦の戦陣訓、『生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」、が形を変えてよみがえって姿を現しているものなんだろう。日本人の心の中にさ。そして、日本で生きていく為に必須である昔のお姉さんが短い人生の中からすくい上げた哲学が日本の国土を支配してしまうんだ。こんな哲学がさ。

 『馬鹿になってええ!、馬鹿になって働くんだよ。馬鹿に成らなきゃ駄目だああ~。』

 難しい。それは日本人が長い時間をかけて身に付けてしまったものだからなあ。日本人の本質と言っても良いかも知れない。日本人そのものだろう。馬鹿じゃなきゃ生きていけないんだ。日本と呼ぶ国ではさ。それが証拠に日本人が過労死をしてまで働いて得たお金は日本国内を回らず、海外に流れていってしまっている。そして、日本の金融専門家並び関係者が口を酸っぱくして日本人に向って言っている。

 『馬鹿よお~、馬鹿よお~、・・・』

 令和2年6月9日(火曜)晴れ 26℃ 午前10:40 世田谷区より。

2020年6月8日月曜日

昔の店



 随分違うとは思うけど、昔は、日本もこんな感じのお店が普通にあってそこかしこで見ていたけどねえ。私が東京に出てきた時は八百屋でも魚やでも、店先で店の御主人とか定員が威勢のいい呼び声を掛けていた。山手通りにさ。

 『さあ、ごりようごりよう、いらっしゃあ~い!!、さあさあ!!』

 、ってさあ。今は違うね。全然違うよ。話しもしないし、話し掛けると怖がられちゃうよ。ある八百屋にこんな店員がいたなあ。たまたまなんだろうかなあ。まあ、時代の流れを感じさせるね。

私: 『ねえ、お姉さん!、このたくわん、ぬかずけなの?』
店員:『・・・・。』
私: 『ねえ、ねえ、お姉さん!、これ?、ぬかずけ?』
店員:『・・・・。』
私: 『・・・・。』

 たまたまなのかなあ~。小さな間口の小さなスーパーにこんな店員もいたなあ。

私:  『ねえ、このグレープ・フルーツは何処の産地なの?』
店員: 『・・・・。』
私:  『おにいさん!、このグレープ・フルーツはどこの産地?』
店員: 『・・・・。』
他の客:『おいおい!!、客がものを尋ねているんだよおお!!』
店員: 『・・・・。』
私:  『・・・・。』
他の客:『・・・・。』

 まあ、管理されちゃうとそうなってしまうんだろうなあ。徹底的に社会が管理されてしまった結果現れている末端の人々の姿のような気がしないでもない。もちろん極少数なんだろうけどさ。まあ、管理されてしまうと、本人達は、何がいいのかが分からない。どうとでもなれ~、って感じなのかなあ~。無意識に考えるのを放棄してしまうんだろう。虎やライオンが折の中で子供を産んでも育児を放棄しまうようにさ。シ~ン、っとしちゃってさあ。まあ、良し悪しは別として、そんな社会で暮らし生きていかなければならないのは間違いない。そして、そんな声のない静かな日本の社会の中にこんなフレーズの無機質な音声だけが響き渡っているようだ。いまは崩壊してしまった当時の旧ソビエト連邦のような気がしないでもないなあ。それはさ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 令和2年6月8日(月)曇り 25℃ 午後12:55 世田谷区より。

現在に残る昔のおもかげ


 いやあ~、実に、誠に、本当に美味しそうだ。意気で気の利いたそれぞれの皿の盛り付けの形も大変かっこうの良いもので、肉の厚さや形に長年の焼肉屋営業の経験から来るのだろうゆるやかな気合が十二分に入っている。そして、焼けて肉汁の滴る焼肉を箸に挟んで口の中に、ほうばるように入れて食べたら絶対美味しいだろう。間違いなくさ。食べるんなら、こんな店で食べたいね。店自体が古くて風雪に耐えていてお世辞にも綺麗とは言え無いけど、そこがいいのかもしれないなあ。気心がしれた、ご近所風でさあ。それに、密閉されているような感じが全然しないし風通しが良いだろうしなあ。まあ、可笑しく変に気取っていないのは違いないだろう。冷えた生ビールをグビリグビリと喉を通して飲みながら一緒にさ。これでなあ~、炊き立ての白い湯気が立っている御飯がちゃんと炊けていて綺麗な御飯茶碗に盛ってあったら最高だろうなあ。店主や店員も水も滴るいい男で、青竹を、こう頭から、スッパ~ンと割ったような気さくな奴だったらなあ~。そんで小またの切れ上がった色白で、白魚のような細い指で、17ぐらいの娘が、”どうぞ、お食べ下さいな”、なんて言ったらさあ。嬉しくなって畜生、憎いぞ、って叫んでしまう。でも、なかなか難しい。人には相性があるからなあ。店に入った客の店に対する向き不向きもあるだろうしさ。また、その逆もある。

 ただ、残念なのは、テーブルに載っている御絞りが風俗店で使う色の付いたお絞りだなあ、・・・。

 令和2年6月8日(月)曇り 20℃ 午前5:12 世田谷区より。


2020年6月7日日曜日

巷にいる指導者


 へえ~、山を買ったの?、やるなあ~。人には行動力と実行力が備わった人とそうじゃない人がいるね。そして、その反対に、必ず、こんな性質の事を行って何もやろうとしない人も居る。口を開けば、駄目だ~、って事を言うんだ。無理だよ~、って事を口癖のように言う。絶対に駄目、無理!、ってさ。だけど、口ではそんな事を言っているけど、実際、人がやっていると、真似してやるんだよなあ。そして、そんな人達を見て驚くんだよなあ。

 『あれ~?、やらないって言っていたじゃない。ええ!!、何よ、それ!!』

 そういえば、私も若い頃、山を買ったら面白いだろうなあ、ってな事を言ったら、周りの連中は、ヘラヘラ笑って同様な事を言い出した。固定資産税を取られるよ、なんてさあ。みみっちことばかりを言ってさあ。本当に、寄り集まって内容の無い事をだべって時間を潰しているだけの人達だった。今思ってもさあ。わっははははは。くだらない。はっははははは。やっぱり、行動して実行している人って魅力あるなあ。そんな人に日本の運営や統治をお任せしたいよ。世の中を引っ張って指導するまぎれもないリーダーだ。そして、こんな事を言っている奴等をぶん殴って欲しいよ。ボコボコにして根性叩き直してやって欲しい。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 令和2年6月7日(日)晴れ 26℃ 午後13:50 世田谷区より。

2020年6月6日土曜日

為せば成る、為さねば成らぬ何事もを忘れてしまった日本と呼ぶ国


 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、って言う奴だなあ。何でも出来るって事なんだろうけど、何故?、多くの人達はやらないんだろうなあ。それが不思議だ。そんな事を言う私もその一人だけどね。日本と呼ぶ国もそうだね。ビザ釜に限らずさ。どれぐらい前からだろう、停滞しているよねえ。”日本の失われた何十年”、と言われていたのはいつ頃だったか忘れてしまった。そして、何にも変わっていないような気がする。今現在もさ。

 無縁社会、核家族、少子高齢化、戦後を上回る生活保護者数の増大と、いつまでも日本列島を厚く覆う閉塞感が消え去る気配がない。そして、世界中の人達が影で嘲笑うウサギ小屋住宅に住んで、添加物に汚染された食べ物を食べ、訳の分からない顔、姿、様子をしている。言っている事もやっている事も、ちょっと可笑しいような気がする。アメリカ大統領ドナルド・トランプがアメリカに現れて、アメリカ・ファーストと声高に自身の現れてきた理由を述べた。どこの国だってそうなんだけど、そうじゃなかったんだ。アメリカ自身もさ。国際金融資本家一団に牛耳られていたんだ。詐欺集団にアメリカは搾取されていた。

 そして、日本には、それがないね。日本・ファーストってのがさ。まあ、日本を統治しているのは日本人じゃないと相当昔から言われている。日米合同委員会と呼ぶ会が日本と呼ぶ国の歩む方向を決定しているんだ。もう、諦めちゃっているんだね。どこかでさ。ぶん殴られちゃうんだろうなあ。それも、思いっ切りさあ。為せば成る、為さねば成らぬ何事もなんて事を、言ってやろうとすればさ。自衛隊最高幹部航空幕僚長田母神氏が、"日本は良い国だ”、っと言ったら、即効で自衛隊を首になった。そんじゃあ、ってんで東京都知事選挙に担ぎだされて、あ!、っと言う間に、都知事どころか、刑務所に収監されてしまった。笑ってしまうよなあ。田母神氏には申し訳ないけどさ。わっははははは。

 その辺も考慮して、予防策も十分に考慮して吟味してから、言って、やらないと駄目なんだ。為せば成る、為さねば成らぬ何事もってさあ。ねえ~。

 令和2年6月6日(土曜)曇り 25℃ 午後16:44 世田谷区より。

洗脳されている日本人よ目覚めよ動画・・・


 この動画内容は、人の振り見て我が振り直せ、って奴だろうなあ。そして、まあ、現在はどこの国でも、同じだろう。新世界秩序なるスローガンを掲げている人達の指示に従い、彼等の思惑通りにゴミ・マスゴミが報道しているんだ。まあ、国際金融資本家一団と関係者連中が中心になってさ。そう、インターネットが多くの動画で、そんな事を説明しているね。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 日本だと、そんな感じだね。日本は凄いとか、日本は素晴らしいとか、世界中が日本に驚いたとかさ。まあ、日本の何にも知らない子供達が知らぬ間に洗脳され巻き込まれてそんな動画を作っているんだろうなあ。あとは、民放のテレビ番組に溢れてこぼれているようなお笑い番組だ。何としても日本人に正気になってもらっては困るんだ。非常に困ってしまう人達が国内外にいる。日本人が、日本の現実を認識してはさ。アホを続けて欲しいんだ。いつまでもいつまでもさ。行くあてのないぬかるみの道を歩いていて欲しいんだ。そして、いつもの事だけど、とどめは日本人自身がするんだ。こんな感じでさ。

 誰だか分からない人:『天皇の権威は世界一だ。』
 多分、日本人だと思われる人:『天皇は神様です。天子様です。』

 何か興味が尽きないね。日本人がこのままアホをいつまでもどこまでも続けていくか、それとも、いつか、は!、っと気が付き目が覚めて正気を取り戻すかさ。そして、その時は、日本人は何を始めるんだろう。そして、日本と呼ぶ国はどうなるんだろうと思うとさ。

 令和2年6月6日(土曜)うす曇 21℃ 午前10:24 世田谷区より。

ブルネイと日本、・・・ブルネイよ永遠なれ、・・・


 ブルネイは、すれてないんだろうなあ。日本だとどうだろう。以前、日本の離れ小島の動画を見てコメントしたら、返信コメントがあったんだ。ファイト!、なんて言って離れ小島に観光に来いよ、なんてさ。その気になって、行ったら大変な事になって居ただろう。身ぐるみ剝がされちゃうよ。せんべい布団に寝かされてさ。目を丸くして自分の知恵の無さに失望落胆しまっていただろう。目が点になってしまうかもしれない。厳しいよ。日本だと。地方も都会もさ。

 そんな感じで、まあ、国々によって、考え方も違うだろうし、それぞれなんだろうけど、日本と呼ぶ国が本当にGNP世界第3位と言うのは何を意味しているんだろうね? 決して豊かじゃないし、息苦しい閉塞感が街や国全体を覆っているし、世界中から日本に働きに来た海外の労働者の苦境を耳にたこが出来るぐらい良く聞くしさ。結局みんな国に帰ってしまった。イラク人も、イラン人も、韓国人も、中国人も、その他の国々の人達もさ。トタン屋根に降り注ぐ雨のように流れ去ってしまった。そして、日本の民放のテレビ番組なんて異常だよねえ。わっはははは!!!、おっほほほほ!!!、ってさあ。けたたましくてさ。お笑い番組ばかりでさあ。しかし、それは日本の実情を映し出している鏡だろうなあ。厳しいさ。生き地獄とは正にここか!、っていうさ。それを覆い隠す為のお笑い番組とお笑い芸人なんだろうなあ。この間は、ベトナム人が7,000人行方不明になっていると言われて随分月日が経つけど、ネパール人を見かけるようになったなあ。最近はさ。次はネパール人か、・・・。

 そういえば、いつだったか黒装束で葬式帰りの奥さんと話したら、300万円かかるんだってさあ。死ぬとさ。色々とお金がかかる葬式代でさあ。こんな事を言っていたよ。痩せて年老いた奥さんがさ。

 『だから、死ねないのよお、・・・。』

 そして、死んだら、安らかに眠れるか?、って言うとそうじゃないらしい。近所でもないけど、たくさんお寺がある寺町があるんだけど、墓石の下に金属製のレールが敷いてあるんだ。そうなんだ。取り外しが直ぐに出来るようにさ。核家族で絶えちゃうんだろうなあ。家系がさ。だから、寺も、そんなカップ・ヌードルのような墓石にしているんだろう。そして、言えないんだろうなあ。前の人の背中を見て並んで整列してしまう日本人の事だからさ。こんな風にさ。

 『馬鹿やろう!!、こんな墓があるかあ!!、てめえ、ふざけんなあ!!』

 、ってさあ。それを思えば、ブルネイよ、永遠なれ、って気もするな。

 令和2年6月6日(土曜)晴れ 21℃ 午前4:25 世田谷区より。

2020年6月5日金曜日

信じられない奴がいる、・・・


 ふふふ、パンを切るのが苦手なんですね。今日は、旦那さんと息子さんがパンを食べるシーンがないんですね。寂しい、・・・。

 日本の店頭で販売されているパンには色々な添加物が添加されていますが、それから考えたら、とても単純でシンプルな材料だけで作りあげるパンですね。まあ、それが本来のパンなんでしょうねえ。私にもパンを作って焼けそうです。そういえば、昔、何にも知らない若い頃、米軍基地がある横須賀に遊びに行った事があります。横須賀の街を歩いて、お腹が空いて横須賀の街で営業しているパン屋さんの店に入って菓子パンを食べていたんです。季節は夏の終わり頃、時間は午後2時を回っていました。安物の木目の丸い形をした四人がけのテーブルに備え付けの簡単な構造の椅子に座ってひとりで食べていました。すると、会計レジのところで二人連れの女性客とレジ係りの女性が何やら声を荒げて揉めています。ふたり連れのお客さんは年配の痩せた女性達です。そして、その年配の女性の一人が私が坐っているテーブルのところまで、足音高く、つかつかと歩いて来て、私が食べているテーブルの上にある菓子パンを載せたプラスチック製の白いトレイをしっかりと持ち上げて、大きな声でレジ係りの女性に向って言い放ちました。

 『これよ!、これ!、これを食べたのよ!』

 そんな奴がいるのかあ?、って問いただされてしまうような感じの年配の女性でした。私の頭の中は真っ白でしたねえ。私はどうしたらよかったのでしょう。家で焼いて家で食べるパンならそんな目には合わないし、そんな女性達がいても関係ないから安心と言えば安心ですね。

 令和2年6月5日(金)曇り 25℃ 午後14:55 世田谷区より。

狂気の戦場ペリリュー島と現在の日本社会


 狂気の激戦ペリリュー島が、今の日本の社会にそっくりに見えるのは私だけだろうか? 錯乱状態のアメリカ兵と一緒の現在の日本人を見ているような気がする。頭が可笑しくなってこんな事を口走っているような気がするんだよなあ。右も左も分からず錯乱していてさ。おまえ、大丈夫か?、ってさあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 心を落ちつかせ静かな気持で、顔の中に付いている自分のふたつの目を使って日本国内を見渡して見れば、無縁社会、核家族、少子高齢化、戦後を上回る生活保護者数の増大が常態化してしまっていて、誰も、その事を気にしていない。それが、当り前にになっちゃっていてさ。そして、東京の街中を歩いてみれば、冷たい冷凍庫の中に入っているようなガッチンガッチンの閉塞感が漂っているようだ。そして、とどまる事のない東京一極集中と、これまた、とどまる事のない地方の過疎化だ。どこの地方にも、廃村、廃町が目白押しで並んでいるようだ。今も日本政府広報はテレビ放送局にお金を払って、日本政府のコマーシャルを流しているだろうか? そのコマーシャルはアニメによって作れている。夜の暗闇の中に一軒の家が映し出されるんだ。窓から見える家の中は暗闇だ。そして、歩いてくる人影が映し出されて電燈からぶら下がっている紐を引いて明かりをつけるんだ。そして、家の中が電燈の光で明るくなると、ナレーションの声と、ナレーションの声が話す話しの内容と同じ文句の文字列が映し出される。こんなさ。

 『すすんで明かりをつけましょう。』

 今の日本には、どこにも新鮮な空気は流れていないし、新しい息吹が渦巻いているところもなんにもないような気するよ。朝昼には青空が眩く輝いて、夜には星が瞬いている空の下、日本国内の地上ではさ。それに、世界中の人達が、クスクスと影で嘲笑うウサギ小屋住宅に住んで、添加物に汚染された食品を食べ、訳の分からない顔・姿・様子をしている日本人をどう見ればいいんだろう。やっぱり、錯乱状態だよなあ。こんな事を言ってる連中がいるもの。錯乱しているよなあ。

 『日本は凄い、日本は素晴らしい。世界が日本に驚いている。』

 そんな事で、ペリリュー島の話しをして聞いている場合じゃああるめえ~、って感じの今の日本の社会と日本人と呼ぶ人達だけどねえ。健全で健康な人間が作りだす人間の社会を忘れてしまった人殺し犬と同じような人間になってしまったんだろうか? まあ、元々、どんな社会が健全で健康な社会か分からないのもあるんだろうなあ。日本人にはさ。それに、まともな顔をしている日本人がひとりもいないような気がしないでもない。言っては申し訳ないけどさ。朝のギュウギュウ詰めいっぱいの満員電車ひとつとってもさあ。たくさんの乗客が乗っているそんな車両の中に、いるかなあ~?

 まあ、普通じゃあないよ。考えられないんだろうなあ。自分達が置かれている状態をさ。

 令和2年6月5日(金)晴れ 25℃ 午前09:54 世田谷区より。

2020年6月4日木曜日

少子高齢化で変わっていく日本の姿


 私:  『×○△さん、どこの国の人ですか?』

 コンビニ店の薄緑色をした制服を着て会計レジをしている黒い顔をした店員の制服の胸に付いている名札の名前を読んで尋ねて聞いたのです。

 店員A:『ネパールです。』
 私:  『どれぐらい日本に居るの?』
 店員A:『5年です。』
 私:  『どう?、日本は?』

 すると、横に並んで働いている同じく黒い顔をした男が、私達の話しに割り込んできて笑顔を見せながら応えた。

店員B:『楽しいです。色々あって。毎日。』
私:  『そう。じゃあ、そういう事にしておこうか。はっははははは、・・・。』

 これ、最近の話しです。そうなんだよお~。ネパールの人が日本に来てコンビニの店員をやっているんだ。ネパール人の店員にあったのは2度目だ。最初のネパール人の店員は日本人と同じ様なイントネーションで日本語を流暢に話していた。驚いたよ。同じ日本人と話している感じだった。はっははははは。まあ、それぐらい今現在の日本には働き手がいないんだろうなあ。少子高齢化でさ。まだ明るい夕方、ホンダのオートバイ、カブに乗って各家々の前に几帳面過ぎるぐらいに丁寧に停車しては新聞の夕刊を配達している若い女性を見ると日本人の女性じゃないなあ。アジア人だ。どこかのさ。どうなっているんだろう。新宿にある大戸屋と呼ばれる青い看板を持つ定食屋に入ると、黒い顔をしたアジア人が注文を取りに来る。これまた同じく新宿にあるオレンジ色の看板を持つハナマルと呼ばれる讃岐うどん屋チェ~ン店に入ると、色々なアジア各国の人達が働いていて注文を客から聞いている。どこの国の人ですか?、っと問えば、元気良く出身国を日本語で応えてくれる。

 どうなるんだろうなあ~、日本ってさあ。堰を切ったようにたくさんの海外の人達が日本に来ては働いている。労働力の需要があるんだ。それが満たされるまで海外の人達が日本に来て働きだすだろう。すると、欧米と一緒だね。アメリカやヨーロッパとさ。そんな国になるのだろう。

 令和2年6月4日(木)曇り 25℃ 午後12:07 世田谷区より。

姿勢だけでは虎の威を借りるキツネ、・・・


 実力がなければ、姿勢を変えても無駄だろう。虎の威を借りるキツネと一緒だ。実力を身につける為に姿勢を正すならいいけどさ。子供時分夏になると少年野球をやっていた。そして、ある日の試合前に、練習中のノックを受けている時にエラーをしてしまった。ショートを守っていたんだけど、ノックしてもらった球をグローブから落としてしまったんだ。すると、相手チームから、すかさずこんな声が上がった。

 『ショート穴だぞお!!』

 そんな声が上がったものだから、ノックしていた者が、大声で叫んだんだ。こんな風にさ。

 『ショート、もういっちょお!!』

 私は、子供だったけど、プロ野球選手のように上手に守備をする事が出来る子供だったんだ。もちろん、ピタ、っと野次は止まったよ。野次を飛ばした子も舌を巻いてしまったに違いないんだ。しまったあ!、って感じだろう。それぐらい上手に守備をこなすことが出来たんだ。普段からいつも野球をしていたからね。まあ、姿勢が先か、実力が先かはあるだろうなあ。そして、実力を身に付けるには継続だなあ。そして、継続するにはそれなりの環境に居ないと難しい。こんな事を言っている奴がいたら実力を身に付けるのは非常に困難だ。継続することが出来ないからね。キョロキョロしている奴がいるとさ。共にキョロキョロしちゃってさ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 そして、今の日本がそうだ。キョロキョロしてどうしていいのか分からないんだ。欧米の言われるままだ。わかりそうなものなににさあ。それが分からないんだ。わっははははは。

 令和2年6月4日(木)曇り 22℃ 午前0:56 世田谷区より。

2020年6月3日水曜日

ベトナム戦争が教えてくれる日本人の頭の中、・・・


『ベトナム戦争が始まってから、段々段々、アメリカ人の服装がみすぼらしくなっていったんだ。はっきりと目に分かるように服装がみすぼらしくなっていくんだ。だけど、俺も負け犬だ嗚呼、東京に出てきて居酒屋で働いているけど、・・・。』

 そんな話を以前、沖縄出身だと言う小柄な体をした男から聞いたよ。大きな公園の施設で遊んでいたら同じ様に公園に来て遊んでいて何となく話しをするようになってそんな話を私にしたんだ。察するにアメリカは途方もない莫大な金額のお金をベトナム戦争の為に使ったんだろうなあ。機関銃の弾丸だってひとつだけでも結構な値段がするだろう。爆弾だって相当な金額だろう。夏の季節になると、日本で打ち上げる花火だって一発10~50万円ぐらいはするだろう。そこから考えればさ。しかし、年月が過ぎ、今現在、ベトナム人を良く東京の街中で見るね。本当に普通に見る。セブンイレブンの会計レジで、街中の居酒屋で酒を飲み食べるとベトナム人女性が給仕をしてくれるし、そこかしこで当り前に目にしている。こんな風に普通に日本の巷でベトナム人をたくさん見るとは思わなかった。インターネットのアマゾンで商品を買うと、ベトナム人の若い男が配達してドアのチャイムを鳴らして商品と引き換えにベトナム人にお金を渡しお釣りを貰った事もある。神田神保町に出かけて立ち食いそばを食べようと店に入るとベトナム人がかけそばを作ってくれる。変わるよなあ。時代がさ。

 でも、ベトナム戦争はベトナムをメチャクチャにしたけど、日本人の頭の中ほどではないんじゃないかなあ。よく散歩がてら、大きなホームセンターに入るんだけど、ホームセンターで販売しているテレビの前で立ち止まって、映っている番組を何気なく見るんだ。そして、こんなテレビ番組を見ていたら、間違いなく頭がアホになるよなあ~、って思うんだ。本当にくだらない顔をした日本人のどうでもいいようなタレント達が、くだらない番組の中で何の内容も無い事を馬鹿面下げて一生懸命やっているんだ。本当に何の内容もない番組だ。わっはは!!、おっほほほ!!、って笑いながらさあ。そして、そんなテレビ番組を習慣として見ているんだろうなあ。日本人はさ。当り前にさ。まあ、そんな事で、メチャクチャなんだろうなあ。日本人の頭の中はさ。

 沖縄から米軍機が飛び立ってベトナムを爆撃していたけど、その当時から言っていたんじゃないのかなあ。日本人は、こんな事をさ。まあ、言っていなくても、そんな感じの感覚の日本人だったんじゃないかなあ。右も左も分からないでさあ。メチャクチャにされた頭でさ。人の国を破壊したり、人殺しの手伝いを一生懸命しながらさ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 そして、その当時のベトナム人はベトナムを爆撃しているアメリカの爆撃機が日本の沖縄から飛び立っている事を知っていて言っていたんだ。沖縄を爆撃したい、ってさあ。日本と呼ぶ国がアメリカと呼ぶ国に渡している思いやり予算なる金も姿形を変えてベトナムを爆撃した爆弾や機関銃の弾丸になっていたに違いないんだ。言い方を変えれば、人の国を爆撃して人殺しをしながら、世界中の人達から愛されるのは、誰が考えても無理だよなあ。アホやキチガイを愛する人はいない。哀れんでもさ。少し落ち着いて考えてものを言わないと駄目だよねえ。もちろん言うだけ無駄だけどさ。

 令和2年6月3日(水)曇り 22℃ 午後22:27 世田谷区より。

狂気の世界って日本の社会に近いの?、・・・、本当のところは誰にも分からない


 互いが気兼ねなく話し合う。凄く、良いと思うなあ~、どっちもどっちでさあ。女性記者もトランプ大統領もさ。それが自然なんだろうなあ。まあ、考えたら、母なる自然が、自然を理解し、自然に逆らわない行いや考えを持とうとする人間を、この世界を支配する者にしたんだろうしさ。さあ、どっからでもかかって来い、って感じでじゃないなあ。極々自然に普通の感覚なんだろう。互いが話し合うことがさ。互いの事情をさ。

 日本だとどうだろう。日本だと違うなあ。構えちゃっている。どっかさあ。もう、頭からこうなんだ!、って感じだ。いつでもさ。何処でもさ。互いの事情もなにもないよ。こんな風にさ。強張っていてさあ。腹に良からぬ考えを持つ者が戯け者を欺いてやれ!、って感じでさ。

 誰だか分からない人:『天皇の権威は世界一だあ!!』
 日本人だと思われる人:『天皇は神様です。天使様です。』

 しかし、どうなっているんだろうなあ。日本人ってさあ。そして、並んじゃうのなあ。前の人の背中を見てさ。そして、ちっとも疑問に思わないの。でも、疑問に思ってちょっとでも声を上げようものなら、蹴りがバックバック腹に入って来て、顔が首からちぎれるんじゃないかってぐらいビンタが顔に飛んで来る。昔からそれを見ているからなあ。だから、みんな黙って、ぬかるみの道なき道を群れをなしてどこまでもどこまでもいつまでもいつまでも歩いているんだろう。ゴミ・マスゴミが吹くピーシャラピーシャラ笛の音に従ってさあ。目が見えない人が日本人なんだろうなあ。目隠しされてしまってさあ。そして、戯け者を通り越してしまったようだ。こんな事を言ってさあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 それは、気が触れてしまって、狂気の世界に入り込み、狂気の世界を楽しんでいるのではないか?、ってな気もしないではないんだよなあ。

 令和2年6月3日(水)晴れ 21℃ 午後12:53 世田谷区より。


トランプ大統領が投げかける日本人への疑問、・・・


 まあ、今ままでの紐付き大統領とは違うのは分かるけど、トランプ大統領を見ていると、日本人って生きているのかなあ~、って気も少しする。平成天皇の新年の祝辞なんて、作文だからなあ。その前の昭和天皇なんて、テレビの中の画面ではトンチンカンだったよなあ。この人、どうなっているんだろうって感じでさあ。まあ、そんなトンチンカンになるような宮中にいるからだろうなあ。美智子様は失語症になってしまった時があったし、雅子様は可笑しな症状になってしまった時があったし、愛子様は登校拒否されたしさ。

 そんな宮中の延長線上の端っこに居る日本と呼ぶ国だ。そして、日本人って生きているの?、って疑問を投げかけているね。トランプさんがさ。

 令和2年6月3日(水)曇り 20℃ 午前7:17 世田谷区より。

ロシアのスターリン批判と同じ轍を踏んで歩こうとする日本だが、・・・


『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 そんな感じで何度も何度も、日本兵は敵兵の機関銃が連射している前に上官の突撃命令を受けて突撃してバタバタと倒れて死んで亡くなっていったんだろうなあ。何も考えられず前の人の背中を見てさ。しかし、考えるまでもなく現在の日本と呼ぶ国でも同じだね。静かな目で日本国内を見渡して見れば、相当昔から日本列島を息苦しい閉塞感が厚く垂れ込めている。今の日本人の生活を見れば、世界中の人達が影でクスクスと嘲笑う日本人が住むウサギ小屋住宅に住んで、添加物食品を食べ、訳の分からない顔、姿、様子をしている。じゃあ、日本の社会が現在の状態どうなっているかと見れば、無縁社会、核家族、少子高齢化、戦後を上回る生活保護数が毎年増加している。そして、東京一極集中が止まらず、地方の過疎化が進み、廃村、廃町が目白押しだ。そんな中でも突撃命令と同じ様な事を言っている。こんな感じでさ。

 『日本は凄い。』
 『日本に世界が驚いている。』
 『日本は素晴らしい。』

 やっぱり本質を変える事が出来ないんだろうなあ。難しいんだろう。でも、馬鹿は死がなきゃ治らない、って言ったら言い過ぎだとは思うけどなあ。クルクルパ~に言っても分からないだろうしさ。まあ、どっちにしても、多くの異国の地に今も散乱している旧日本兵の真っ白に白骨化した遺骨を収集して日本の地に埋めてからだなあ。話はさ。ちゃんとしてさ。四の五の言うのはさ。

 令和2年6月3日(水)曇り 22℃ 午前6:19 世田谷区より。

2020年6月2日火曜日

イタリア在住の奥さんを見て思う進んで明かりを付けましょう日本


何故か話しをしている人を見ていると安心しますね。

 小学生の低学年の頃、まあ、日本が貧しい時代でしたけど、田舎でそんな大きくない木の箱の上に乗って話し始めた男の姿を見たときは驚いて興味津々で目を見開いて見ていました。地域の選挙活動だったのかなあ。なにかの幕開けのような感じを受けたのを覚えています。明るい兆しを見たような気がしました。あるいは、幼稚園に幼稚園児として通っていた時、幼稚園に地域の実力者だろう男が来て、私達幼稚園児に話しをしました。幼稚園児は板の床に体を丸めて膝小僧を両手に包んで聞いていたんだ。そして、私は、男の話している話が良く分かったのです。そして、何故?、大人は子供にたくさん話をして教えてくれないんだろう?、って幼いながら思っていました。

 そして、最近こんな風に思う事があります。現在の日本は、昔の白黒映画、無声映画のような気がします。どこに行っても話をしている人がいません。街中に、家庭に、学校に、社会に、国の中にです。日本は今、閉塞感の中にあります。どれぐらい前だったか、テレビのコマーシャルに政府広報がお金を出して広告を流すぐらいです。こんな広告ですね。

 『進んで明かりを付けましょう。』

 アニメの家が現れて暗い部屋の電燈を人の影が動いて電燈の明かりが付くという短いコマーシャルです。

 令和2年6月2日(火曜)晴れ 24℃ 午後15:42 世田谷区より。


鏡に映っている日本人の姿


 そんなに単純じゃないけど、中国人に限らず他国の人達の誤りを日本人は笑えないよ。日本人もサファリ・パークで同じ事をして虎に殺された例がある。そして、もうひとつ、笑えない理由がある。それは、日本人がいくら働いても働いても、日本人が働いて得た金は日本人の自由にはならない仕組になってしまっている。そういったお金の流れの構造になっているんだ。それを思えば、笑われているのは日本人だ。何も知らない愚か者としてさ。俗な言い方で言えば、馬鹿丸出しってのが日本人だなあ~。どれぐらい前からだろう、日本の金融専門家と関係者が馬鹿丸出しの姿をしている日本人の行いを口を酸っぱくしていっている。こんな風にさ。

 『馬鹿よお、馬鹿よお、・・・。』

 そして、そんな日本人が働いて得た金が、日本の中に留まらずに海外に流れてしまう金融の仕組や構造を変える知恵がないんだなあ。日本人にはさ。舌を巻くほどの悪知恵に絡め取られているんだ。海外の国々や企業にさ。そして、日本人は、馬鹿丸出しを良い事に、こんな事まで言い出している始末だ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 申し訳ないけど笑ってしまう。大きな声でさ。わっははははははははははははは!! それは、日本人が、働けば働くほど、世界中の人々に知られている働く日本人の過労死の危険度が増し、閉塞感の濃度が色濃くなっていくと言う事だ。それが、現在の日本で見られる風景だ。笑えないよ。単純にはさ。それに同じ人間として残された家族の悔恨を思えばさ。日本でも、中国でも、残された家族は悔やんでいるはずだ。悔やんでいる家族の顔を前にすれば分かるはずだ。

 令和2年6月2日(火曜)晴れ 25℃ 午後13:54 世田谷区より。

2020年6月1日月曜日

日本人が日本人に対する不思議な可笑しな態度

 今日の午後である。歩いている通りの角を左に曲がった所に男が居た。男は倒れてカエルのように仰向けに寝ていた。そこは、どこにでもあるようなT字路の交差点だ。黄色っぽいシャツを着ていてシャツの下に着ている白い下着と共にめくれて痩せた体から少しお腹の素肌が出ている。頭は後頭部を根元から青々とした雑草が生い茂っている緑色のフェンスに持たれかけていた。時間は時計の針が午後4時を回った頃だ。平日の午後で人も歩いており車も走っている。季節は初夏で、まだまだ明るい。明るい薄曇り空の下、昨日雨が振った事もあり温度は20度ぐらいで暑くは無い。見ると履いていたサンダルが足元に転がっていて素足だ。買い物をした帰りだろう、白いビニール袋が倒れた体でペッシャンコになり惣菜が入った透明なプラスチックの蓋をした小さなパックが袋からひとつ顔を出ている。年の頃は30代中頃だろう。色白の顔に金属縁の眼鏡をして黒々とした長めの頭髪をしている。灰色の短パンから出ている足を力なく曲げて長々と伸ばしている。目は苦痛もないように休んで眠っているように閉じていた。足には、過去に虫に刺されたような赤黒い小指の先程の大きさの斑点が幾つも付いていた。左手をお腹の上に置き黒い大きな財布を掴んで握っている。

 周りを見渡すと、車が途切れることなく走っていて、自転車に乗って通り過ぎる人もいる。結構交通量や人通りのある通りなのだ。通りの向うのサークルKなるコンビニには、何人かの男が立ち姿でこちらを見ている。すると、自転車に乗った警察官がやってくる姿が目に入った。警察官は、真っ直ぐにこちらに来て自転車を緑色のフェンスに平行にして止めた。

私:『連絡が入ったの?』
警察官:『ええ。』

 警察官は背の高い大きな体をした若い男だ。倒れている男に話しかけると、男は、眼鏡越しに目をかすかに開けて要領の得ないことを言っている。どうも酒に酔って歩いている内に転んでしまったようだ。警察官が男に断ってから男の左手に持っていた黒い財布を開けて所持品の免許書を取り出して身元を調べている。財布には一万円札も5,6枚程入っている。男の右手首に切り傷が何本かあり切り傷から赤い血が流れていた。そして、男の足の爪は辺に盛り上がって可笑しな爪をしていた。足の爪が全て真っ黄色で醜く盛り上がっていてなにがしらかの病気のようだ。普通の爪じゃない。初めて見る可笑しな足の爪だ。

警察官:『仕事は何をしているんですか?』
男:『・・、今は何もしていない、・・・。』

 そうなんだ。いつもこんな風景を見る。転んでいたり、倒れていても、周りの人は何もしない。助け起そうとも、何らかの配慮をしてその場を取り成すこともしない。ただ、見ているだけなんだ。最近と言うほどでもないけど、二度ほどそんな場面を見た。若いお巡りさんは成城警察署から自転車のペダルを踏んで来たに違いない。そうとう距離があるところだ。時間もかかったはずだ。コンビニの店員が客に言われて警察署に電話をしたのだろう。

 一度はお正月の寒い午前中だ。ひとりの男が自転車で転んで倒れている。そして、周りには5,6人の男女が取り囲んでいた。多分、通行人だったんだろう。そして、倒れた男が居るので立ち止まって見ているんだろう。しかし、助け起そうともしない。ひとりの年配の女がひとり大きな声で話している。倒れた男の素性を話しているのだ。そばのアパート住まいの男だと話している。そして、周りの人はその女の話しを聞いている。いつまでもいつまでもそんな調子で話して倒れた男を助け起そうともしない。凍てつく灰色のアスファルトに倒れた自転車の横で身動きしない老いた男は座り込んでただ黙っていた。体が冷えちゃんだろう。

 二度目は、部屋のドアを開け外に出て虹を見たときだ。綺麗な虹が空に架かっていた。そして、顔を通りに戻すと、あれ?、さっきあの辺に歩いていた男の姿がない。すると、人が集まってきた。男は倒れて垣根の中に身を埋めていた。何人か集まって来た。そして、何やら声を出す者もいた。しかし、誰も助け起そうとはしない。見ているだけだ。私も倒れている男のそばまで歩いて倒れている男を見た。そして、助け起した。すると、見物人と化している人達は立ち去った。色々尋ねて聞いてみると、住んでいるところはすぐそこだと言う。男とちょっと話しをした。歳は82歳でリハビリをしての帰り道だと言う。もう、大丈夫だと言うので、男に背を向けて、男と別れた。

 どうなっているんだろう。まあ、傍観者だ。ただ、通り過ぎるだけの人達なんだ。この世の中に来て通り過ぎるだけだ。それが、現代の日本人なんだろう。これで日本の社会がまともなら世話が無い。そんな現在の日本と呼ばれる国だ。日本人じゃない人が統治している日本と呼ぶ国の姿だ。

 令和2年6月1日(月)雨 21℃ 午後21:20 世田谷区より。

何故?、日本が新型コロナ・ウイルス感染が少ないのか?


 何故?、日本と呼ぶ国が世界の国々と違って新型コロナ・ウイルス感染が少ないのか? それは、きっと、家庭に、学校に、会社に、社会に、街中に、国の中に会話がないせいだろうなあ。それに比べて死者数が多い国は、おしゃべりを普通にする国の人達だ。また、出来る国と人達だ。アメリカ、ブラジル、イタリアとさ。まあ、昔製作された無声映画の映像の中に出演しているような言葉も会話もない日本の人達と日本と呼ぶ国だから、新型コロナ・ウイルスに感染せずに功を奏した んだろうなあ。しかし、それを喜んでいいのかどうか、ちょっと複雑な気持だ。何故って、未開地に住んでいる人達には会話がないそうだ。

 令和2年6月1日(月)曇り 21℃ 午前10::58 世田谷区より。


日本人は、やっぱり猿か?


 現在の宇宙開発関係者には言っては申し訳ないけど、ロケットで人間が乗って宇宙に行くのは、ちょっと野蛮な感じもするなあ。ロケットだからなあ~。弓矢の先っぽに人が乗って宇宙に行くイメージだよなあ。ある意味、大陸間弾道ミサイルと一緒だしさ。まあ、スペース・シャトルは爆破事故を起しちゃったから、それ以後の宇宙開発乗り物のイメージが作れないんだろうなあ。しかし、やがては、今は未確認飛行物体となっているUFOが持つ推進力を持つ乗り物が作られるだろう。そして、宇宙に人類は確かな痕跡を残していくだろう。そして、過去のロケットで宇宙に人類が飛び出していた事をビックリして振り返るんだろうなあ。現代の日本人が死ぬまで働いてしまう過労死を海外の人達が腰を抜かして驚いている驚きのようにさ。なんて野蛮だったんだってさ。そして、そんな淋しい過労死を作り出してしまう社会に居てこんな事を言っている日本人ってやっぱり猿なのかなあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 令和2年6月1日(月)曇り 19℃ 午前6:45 世田谷区より。