2020年6月3日水曜日

ロシアのスターリン批判と同じ轍を踏んで歩こうとする日本だが、・・・


『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 そんな感じで何度も何度も、日本兵は敵兵の機関銃が連射している前に上官の突撃命令を受けて突撃してバタバタと倒れて死んで亡くなっていったんだろうなあ。何も考えられず前の人の背中を見てさ。しかし、考えるまでもなく現在の日本と呼ぶ国でも同じだね。静かな目で日本国内を見渡して見れば、相当昔から日本列島を息苦しい閉塞感が厚く垂れ込めている。今の日本人の生活を見れば、世界中の人達が影でクスクスと嘲笑う日本人が住むウサギ小屋住宅に住んで、添加物食品を食べ、訳の分からない顔、姿、様子をしている。じゃあ、日本の社会が現在の状態どうなっているかと見れば、無縁社会、核家族、少子高齢化、戦後を上回る生活保護数が毎年増加している。そして、東京一極集中が止まらず、地方の過疎化が進み、廃村、廃町が目白押しだ。そんな中でも突撃命令と同じ様な事を言っている。こんな感じでさ。

 『日本は凄い。』
 『日本に世界が驚いている。』
 『日本は素晴らしい。』

 やっぱり本質を変える事が出来ないんだろうなあ。難しいんだろう。でも、馬鹿は死がなきゃ治らない、って言ったら言い過ぎだとは思うけどなあ。クルクルパ~に言っても分からないだろうしさ。まあ、どっちにしても、多くの異国の地に今も散乱している旧日本兵の真っ白に白骨化した遺骨を収集して日本の地に埋めてからだなあ。話はさ。ちゃんとしてさ。四の五の言うのはさ。

 令和2年6月3日(水)曇り 22℃ 午前6:19 世田谷区より。

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