確かに東京で出会う海外の人達に尋ねるとは無く尋ねると大体が同じ様な事を言う。まあ、それぐらい海外の人達の目に付く事なんだろうなあ。言い方を変えれば、そこしか言えないのかもしれない。
私:『どうですか?、日本は?』
海外の人:『街が綺麗です。』
まあ、街中にゴミが落ちていない、って事を言っているようだ。確かに、人の家に来て人の家の事や家族の欠点を言う人はいない。それと似たような事なんだろうなあ。人の国に来て人の国の悪い所を声をあげつらって言う奴はよほどの奴だよ。頭の弱い奴だ。しかし、海外に在住している日本人が日本に帰ってくると、これまた、大体が同じ様な事を言うね。
『日本に帰って来て日本人を見ると顔が死んでいるんだよなあ。』
『日本の電車に乗るとみんな暗いような顔に見えるんだ。』
『日本の街中を歩いていると日本人って生きていて楽しいのかなあって思うんだよなあ。』
しかし、日本に来日している海外の人達を困らせるような事を聞くのもどうなんだって気もするよなあ。でも、こんな事を聞くようにしたら、いっぺんに日本と呼ぶ国と日本人は変わると思うんだけどさ。キョロキョロして人の目ばかりを気にして生きている日本人のことだからさ。
『どうですか?、日本人の顔は幸せそうに見えますか?』
そうだ、そうだ、それで行こう。そう、聞こうよ。そして、それは戦いの始まりだな。アフリカのサバンナで毎日行われている動物達の弱肉強食の戦いとはちょっと性質が異なるけど、戦いだ。その戦いは、日本人をアホにする為に、ゴミ・マスゴミ関係者並び、本当にアホな日本人達が自分達と同じ様なアホな仲間を作ろうとしてこんな事を言って柵の中に追い込もうとする野蛮な行為へ反対するのろしを上げる戦いだ。
『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』
令和2年6月15日(月)曇り 29℃ 午後18:38 世田谷区より。
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