2020年6月20日土曜日

今後の日本人に求められるもの


 まあ、精神の国、にっぽん!、って事なんだろうなあ。口先だけでさあ。やかましい!、いいから、お前達は俺達の言う事を聞いていればいいんだ、って事だよなあ。話しはさ。それで万事うまくいくってさあ。お前達が戦って真っ赤な血を体中から流し苦しみながら死んで亡くなっても、俺達は無事だし美味いもの食ってそれを眺めているよ、って感じでさあ。痛くも痒くもないぜ、ってさあ。実際、痛くも痒くもなかったろう。間抜けなお前達が死のうと関係ないぜ、ってさあ。死ぬのはまぬけだからだ、ってさあ。完全に割り切っちゃっていたんだろう。でないと出来ないだろう。3回も同じ間違いをして反省なんかしようとしてないんだからなあ。そして、全然、分かろうとしていないんだ。まあ、分かるはずないんだよ。それはさ。徹底的に頭を小突かれてしまっているので、日光東照宮の3猿状態の旧日本兵の日本人が言えるはずないんだ。実情をさ。そんな3猿状態の旧日本兵の日本人を目の前にしたら、誰だって何が何だか分からないよ。あ、うんの呼吸で分かるはずない。そして、3回で終わらずに、4度、5度としたはずだ。負けるはずないのに、何故?、負けちゃうんだ?、って何時までも考えて居ただろう。そりゃそうだろう。天皇は神様なんだから負けるわけにはいかないよなあ。天皇を悪く言うつもりはないけど、天皇もそう思っていたんじゃないかなあ。目黒の秋刀魚と一緒でさあ。お殿様には分からない。はっはははは、秋刀魚は目黒じゃあ、って感じでさ。最初の頃はそうだったろう。わっしょいわっしょい持ち上げられてしまっていてさ。そこは、大津波が来ても安全な高台のようなところだろうなあ。そこには当然、神社があるんだ。東日本大震災の津波が来ても大丈夫なようにさ。

 ある群れなんだ。日本人はさ。考えのない。ある意味、コオロギと一緒かもしれない。そして、日本人は日本人の考えとも言えない考えと言うより思いだろうなあ、思い込みと言ったほうが正解かもしれない。それに負け戦いに敗れたんだ。鶏が鶏であり首を捻られて殺されるように、豚が豚として頭をハンマーで殴られて殺されるように、殺されたんだ。考えが無い家畜のような思いしかない為にさ。飼育者が飼育している家畜をいとも簡単に殺すようにさ。日本の旧兵隊達をさ。

 そして、今後、日本人ひとりひとりがちゃんとした考えを持って日本と呼ぶ国をちゃんとした国にしなければ、ガダルカナル及び多くの戦場で亡くなった先人の御冥福を祈り叶える事は出来ないだろう。日本人の多くが、もうひとつ大人になってさ。人間のレベルを考え学んで底上げしないとさ。家畜状態ではなく、社会の責任の一端を担ってさ。まあ、担おうとする気持かなあ。こんなんじゃあ駄目だけどなあ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 令和2年6月27日(土曜)曇り 23℃ 午後22:55 世田谷区より。

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