2020年5月17日日曜日

東海テレビ放送 自殺と向き合う、明かりと灯すには家庭の会話から

                            東海テレビ放送 自殺と向き合う 

 自殺とは違うんだろうけど、あ!、っと思った時に、人はどうなるか分からない状態に追い込まれてしまう。口数、言葉が少ない人や、会話がない家庭や職場、社会に身を置いている人は特にそうなってしまう。事実を知らない人なんかそうだよなあ。幼い小中高生なんてさ。分からないから自らの命を絶って学校の苛めから逃げてしまう。それを未然に防止する堤防となるのは家庭の会話だろう。真実を語るさ。会話の無い家庭は明かりの灯っていない家だ。何も見えない暗闇だ。もちろん、社会に会話をする空間や空気がなければ閉塞感に覆われてしまう。今の日本がそうだ。

 昔、車の運転免許試験場の入り口で将棋を指している男達がいた。そうすると、その将棋を見物する人達が出て来る。私も見物していたよ。何故?、男達がそこで将棋を指しているのかも考えなかった。そして、知り合いと見物していると、経緯は忘れてしまったけど、将棋を指していた男達が私と知り合いのふたりを除いて人払いをした。そして、彼等の思う壺の問いに答えてしまった。この手にはこう指したらどうだ、ってさ。そうしたら、男達、待ってましたと、私達に、ある手を教えてお金を請求してきた。まあ、ひとつの騙し、詐欺だなあ。私達は慌ててしまったよ。そんな事を男達が考えているとは思わなかったからさあ。

 そして、日本人の自殺を暗に推進しているのはこんな人達なんだよなあ。事実を隠し腹にいちもつ持っている人達だ。人に考えを持たれると困る人達だ。考えを持ち、するすると、世の中を楽しく生きてしまう人達ばかりになると飯が食えなくなってしまう人達だ。それは、ゴミ・マスゴミであり、それを利用して人の目にマスクをする人だ。このようにさ。

 誰だか分からない人:『天皇の権威は世界一だ。』
 多分、日本人だと思われる人:『天皇は神様です。天使様です。』

 それに異を唱える人は死ぬしかあるまい。神様には逆らえないだろう。どんな人でもさ。少なくとも黙って人間らしい生活を諦めて辞めなければならない。話しをしないでさ。だけど、少しずつ段々と知り始めてきた。こんな事を言っている人達がどのような人達なのかさ。度重なるほど聞かされてはどんな人でも学習してしまうよ。誰だってさ。

 『原発は絶対安全なんだああああ!!!』

 上っ面だけで、内容がない人達の言い分がさ。こんな風にさ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 やがて、家庭に話しをする家族の会話の灯が灯るだろう。日本の隅々の家庭に、日本社会にさ。日本全国津々浦々にさ。世界中に、・・・。インターネットがその手伝いをするはずだ。強力にさ。生きる為に生まれてきた事を知るだろう。誰もがさ。不退転の決意をさ。それが最重要課題である事をさ。そして、蛇のように黙って人の様子を見ている人の姿も消えるだろう。しかたなく思ってさ。諦めてさ。

 令和元年9月1日(月)曇り 31℃ 午後15:45 世田谷区より。

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