日本の10倍の幸福度！ 日本で消耗は、、マジ辛い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日本の10倍の幸福度！ 

　日本人の生活が消耗しているのは間違いないなあ。近所に環状８号線、略して環八があるんだ。その環八通りにパン屋さんが経営している大きなレストランがある。テーブルと椅子がたくさん店内に置いてあって、海外のレストランのようだ。天井も吹き抜けていて高いんだ。そのレストランに初めて入ってコーヒーを飲んだんだ。結構長い時間４人用テーブルの椅子にひとり座って本を読んで習い物の書き物をしていた。２ヶ月前の話しだ。時間は午後３時頃だ。客はまばらでそんな人数はいなかった。みんな窓際の４人用テーブルに坐っていた。後ろのテーブルからは奥さん達のかしましい話し声が聞こえて絶えなかった。

　夕方になると、客が入れ替わり夕食をレストランで食べようと会社関係の人達や、近所の家族が入ってきた。そして、私の前方の３つ先のテーブルに小さな男の子を連れてきた奥さんと、姑の３人が座ったんだ。不穏な感じだよ。男の子のお母さんだろう太った年の頃４０代の女性かなあ～。顔からは不安と危険な雰囲気が全開していた。大変な顔をしているんだ。そうなんだよお～。その近辺に住んでいる人達ってそんな人達なんだ。

　そして、その近辺に住んでいる人達に、それが分かっているのか分かっていないのかは分からない。そんな人達になってしまうんだ。今はなくなってしまったけど、ジョウモと呼ばれるガソリンスタンドがやっぱり環八通り沿いにあったんだ。夏のまだ陽の高い午後の時間、砧公園に行こうと環八通りの歩道を歩いていると、ジリジリと照りつける西陽に晒されている若い男の子と女の子が、ガソリンを給油するスタンドの横に直立不動の姿勢で立っているんだ。黙って前方を見てさ。もう、その姿は異常過ぎるんだけど、それをしているんだ。どんな考えをしている経営陣が、まあ、アルバイトだろうその男女にさせていたんだろう。戦時中の天皇陛下ばんざ～い！、お客様は神様です！、を今も真剣そのものでしている感じなのかなあ～。何も知らない若いアルバイトや客である国民に対してさ。

　まあ、可笑しなところはどこに行っても、どこの世界でもあるだろうけどさ。もちろん、タイにもあるだろう。そして、普通の国に、普通の国民になれないんだなあ～。日本と日本人ってさ。私が中学１年生だった田舎の中学校の担任の男の先生が言っていたっけ。こんな風にさ。

　『猿の国だぜえ！！、日本はさ。』

　そして、現政権を持っている自民党議員を見ていると、どう見ても古い上着だよなあ～。汚いさ。流行おくれのさ。脱ぎ捨てるべき上着にしか見えない。ごわごわしていてさ。時代に合っていない。そして、野党の人達のだらしのない考えのない姿がまた怖いんだよなあ。

　令和元年９月８日（日）晴れ　３２℃　午後１５：１２　世田谷区より。
8 か月前