インターネットが世界に登場して、今まで少数の人達にしか知りえなかった色々な情報が世界中の人々の目に耳に入って来て教えてくれている時代となった。その教えのひとつに戦争というものが何なのかを突き詰めれば、少数の人達の金儲けになっている過程の一部だと言う事だ。どんなに勇敢に戦っても、狡賢い奴等の金儲けの手伝いに過ぎないんだ。それも大切なひとつしかない命をかけて見知らぬ他人である悪人の金儲けを手伝っているだけなんだ。国を守るとか、正義の為とか、そんなのじゃないんだ。騙され、欺かれ、仕掛けられ、戦わされ、金儲けの手伝いをさせられたんだ。自分の命をかけてさ。金儲けのさ。赤の他人のさ。まあ、申し訳ないけど、悪い言い方でいうと、何にも知らない間抜けが、そそのかされて間抜けをしていたって事だ。そして、現在、世界中で起こっている紛争、戦争は間抜け達がやっていると言う事だ。もちろん、誠に言いづらいことだが、ペリリュー島の戦いも例外ではない。本当に戦争で亡くなられた多くの戦死者の方々に言っては申し訳ないけどさ。そして、今後、世界中の人々がそれを自覚して知らないと、再び、三度、何度でも戦争が起きてしまう。あるいは戦争に類する事をさせられてしまう。戦争やそれに類する事で飯を食べていくしかない連中がいるんだ。
新に戦争が起こったら、それは、間抜けが、騙され、欺かれ、そそのかされ、仕掛けられ、するんだ。だから、言わなきゃいけない。
『ほら、見ろ、欺かれて、あの間抜け達、中東に行くんだってよお。』
『へえ~、間抜けだねえ。』
令和2年5月6日(水)曇り 21℃ 午後20:41 世田谷区より。新型コロナ・ウイルス感染緊急事態宣言発令中。
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