私なんかもユダヤ人の血を受け継いでいる10氏族のひとりなのかなあ~っと思う事がある。何時頃だろうか街を歩いているとあるメロデイが頭の中に流れている時があるんだ。静かで寂しいメロデイだ。?、何の歌だろう~、としばらく考えているとイスラエル国家の国歌である希望のメロデイだ。そんな事が何度かあった。その度になんでだあ?、って考えたよ。まあ、それぐらいユダヤ人の話しやイスラエルの事が日本人の目に耳に入ってくるんだろうなあ。パレスチナの地で起こっている止む事の無い暴力の連鎖だ。あるいは、晋三がイスラエル首相との食事のデザートが靴の中に入れたデザートだったりさ。ユダヤ人の国際金融資本家が世界支配を企んでいる陰謀だったりさ。
しかし、どうなんだろう。これからも、ユダヤ人はユダヤ人、日本人は日本人として生きて行くんだろうかなあ。パレスチナ人もさ。道が分かれてしまっているようにさ。だけど、その来た道を何処までも遡って行けば、ホモサピエンス人類はひとりのアフリカ人の女を先祖にしていると言われている。DNAと呼ぶ科学がそれを証明していると言う。イギリスの生物学者チャールズ・ダーウインが唱える進化論だ。確かに魚とか動物の内臓を見れば人間の内臓と一緒だよなあ。進化してきたんじゃないのかなあ。人間、生物はさ。地球上のさ。
そして、時間の発生時点はビッグバンが基点だと言われている。ビッグバン理論宇宙の始まりだ。そして、138億年と時が流れ、人間を含めた生物の歴史を紐解けばそのうちのほんの一部の時間だろうなあ。時間の尺度で考えれば爪楊枝の先っちょあたりだけだろう。まあ、短い時間だろうなあ。あ、っと言う間のさ。広大無辺に見える夜空の星星を散りばめたこの世界を眺めていれば、人間の言っている事なんて針の先程の事だろう。それに、宇宙の外もあるかもしれないよ。だとしたら、時間だって138億年を包むような想像絶する広大無辺の時間の流れあるかもしれない。それを考えれば、茨城県あたりの海沿いに住んでいる人達の親戚関係だろう。日本人が、ひょっとしたらユダヤ人の10氏族の末裔かと言われてもさ。
まあ、でも、それが人間だろうなあ。ユダヤ人はユダヤの事を考え、日本人は日本の事を考えている。どの国の民族も自分達の事を考えているはずだ。バングラデッシュ人はバングラデッシュの事を、ニャンマーのロヒギャンは自分達ロヒギャンの事をさ。そして、互いに相手の事なんか二の次だ。そして、競い争い合って生きている。それが人間を含む生物の生き様であり、この世の中なのかもなあ。進化論から考えれば、地球上の生物は黴菌のような微生物から始まってすべての生物が兄弟姉妹だ。
でも、天皇家が続いているんだから、天皇家には伝えられているはずだろう。日本人が何処から来たのかがさ。ユダヤ人が言う10氏族なのか? それとも日本人の一部が10氏族なのか? 違うのか? それともって感じでさ。そして、それは察して知る事しか出来ないだろう。誰だって腹の中をさすられるのは嫌だろうからなあ。
令和2年2月17日(月)晴れ 14℃ 午後16:42 世田谷区より。
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