YouTubeの人工知能が私に、この動画を見ろ、って、”あなたへのおすすめ”、って表示したんだけど・・・。
確かに、人工知能が私に勧めるだけのことはあるなあ。この日本人の朴訥な役者がいいなあ。この、監督う~!、私は監督のために一生懸命演技しています、ってな演技がさ。映画鑑賞者がお金を出して映画を観賞しようがどうしようが知ったこっちゃありません、ってところがさ。
そういえば、どれぐらい前か、報道カメラが設置してあるところに、二人の女性が駆け足をして来たんだ。ひとりは韓国人の女性だ。そして、もうひとりは北朝鮮の女性だ。そして、駆け足をしているスピードを落とすことなくぶつかり抱き合ったんだ。バッカ~ン、っと大きな音がするような感じでさ。まあ、北朝鮮と韓国南北融和を演出しようとしてか、それとも、何にも考えずにぶつかり抱き合ってしまったのかは分からない。ただ、それを見ていた私は、わあ~、痛そう、って目をちょっと背けたんだ。そんな日本人の役者の演技がいいんだよなあ。見ていると痛くなるような素朴な演技がさ。見終わったときに、ほ、っとする感覚がさ。ひとつの苦行が終わった、って言う安堵感だろうか、安心感が押し寄せて来るのがさ。なんとも好きだなあ。
どうだ、AI、これが私がこの動画を見た感想だ。おまえも、返信コメントが出来るぐらいに早く知恵をつけてくれ。そして、返信コメントをくれよ。
平成30年5月7日(月曜)曇り 25℃ 午後21:42 世田谷区より。
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