2011年5月29日日曜日

アメリカのチョン牧師救出と、日本の各国への放射能食品輸入規制緩和声明

北朝鮮に拘束されていたアメリカのチョン牧師が、開放されました。アメリカの食料援助の支援と、交換で開放されたようです。アメリカの実力を、まざまざと見せ付けられるようです。

 何故、日本の拉致被害者は解放されないのでしょう。それは、世界の人々の無意識の日本への不信感になっているはずなのです。自分の国の人々が、さらわれていて、平気でいる国民、政府を、世界の人々は、どう思っているでしょう。

 『日本の食糧輸入に対して、科学的な根拠にもとずいて、規制して欲しい。』

 日本国政府が世界の国々に発信しているメッセージです。世界の人々は、信用するでしょうか? 自分の国の拉致被害者も助けようとしない、国民や政府の言っていることを。放射能汚染されていなくも、科学的根拠を疑うはずなのです。疑いのある食品を輸入することは、出来ないはずです。

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