2009年3月24日火曜日

必殺仕掛け人と、おほほほと、笑いながら人を切る奥さんの行くところ。





 『山田さん、山田さん。』



 いつも、笑顔で話しかけてくる小さな奥さんがいます。私を見ると例外なく側により、たわいの無い話題にもならないような話をしに来ます。とても、生臭い顔をしています。お酒が好きで、良く旦那さん以外の男性とも飲んでいるような事を本人が話しをします。そして、周りの人からは距離を置かれています。そうなんです。この人なんです。 終始笑顔で私に話し続けるのですが、何か私の事が面白くないのです。その理由は分かりません。多分、私の顔に、この奥さんに対する批難らしき考えが出ているのでしょう。



 そして、この奥さんが言っているのです。私の陰口や悪口をです。困ったものです。どうする事も出来ずにいます。段々周りの人の目が私を見始めました。とても、窮屈な感じがします。また、他人の目がこのように感じられるのも、いやなものです。 誰も助けてくれません。仲の良い仲間もです。彼らも変な目でときどき私を見ます。やれやれです。



 やはり鍵をかけるべきです。でないと、泥棒やろくでもない人や、環境をを作ってしまいます。でき心というやつです。心に鍵をかけました。私も、この奥さんと距離を置くことにしました。みんながやっているように、笑顔でさりげなくかわし始めました。でも、なかなか環境が元に戻りません。



 その奥さんですか。近所にいられなくなって、住んでいるマンションを売って旦那さんと三軒茶屋の方に引っ越しました。



 付き合う人を選ぶ事も大切かも。そんな人っています。みんなさん付き合う方法を心得ていますね。また、付き合う方法も考える必要がありますね。多かれ少なかれ、みんなこの奥さんのような性質をもっています。同じ人間ですからね。

0 件のコメント: