2009年3月23日月曜日

世界を騒がせる中東のパレスチナの地と、壮絶で、可愛い日本人のパレスチナ





 『さくらさん~!』



 太目の大男が叫びます。すると、言い返すように小柄な男が言います。



 『戦略が無いよなあ。どう見ても。』



 どうも、二人は仲良しらしいのです。喧嘩するほど仲がいい、と言うやつですね。大男の方は昔、小男と行った良からぬ場所での女性との事を言っているらしいのです。大男が言います。



 『この人、手を離さないんです。』



 どうも、さくらさんと呼ぶけしからん場所で仕事をしている女性が小男の隣の席で、手を握られたらしいのです。そして、小男が手を離さなかったらしいのです。それから、いつまでも、いつまでも、大男と小男は同じ台詞を言い合っていました。



 『さくらさん!この人、手を話さないんです。』 大男が言います。
 『会社として、戦略がないよ。』 小男が言い返します。



 大男は会社の代表らしいのです。でも、社長として自覚が無いらしいのです。それを小男が攻めているらしいのです。



 この二人、いつまでもやっていれば良いと思います。日が暮れるまでやっていれば良いと思います。死ぬまでやっていれば良いと思います。



 パレスチナ。血で血を返す。想像を絶する憎しみがテレビ、雑誌から私達の目に入ってきます。でも、日本人である我々には、どれ程のものなのかがわかりません。どうゆう生活なのか。どのような感情を持って毎日を過ごしているのでしょう。



 しかし、自分自身と仲良くなるべきだと思います。自分に勝つことではなく、仲良く過ごす事ではないでしょうか。出来るなら自分の仕事とも仲良くあるべきです。



 すいません。偉そうな事をいってしまって。私も、それが出来ずにいます。そうですよね。自分に嘘をついていては、自分自身と仲良くは出来ませんよね。仕事に忠実でなければ、仕事にそっぽを向かれても当然ですよね。

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