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なにげない日々の暮らしの中で、日本の人々が出逢う細々とした小さな出来事を記述しています。
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2009年3月10日火曜日
A comfortable health food添加物食品
『あ!それだ!』
テレビの画面には、被害者が訴えを起こしたニュースが流れていました。牛肉に発色剤A color couplerを添加して販売している。その食肉を食べて皮膚病になった。とのニュースです。
お腹に、ポッツンとニキビのような出来物がひとつ現れます。なんだろう。次の日からは、沢山できています。痒くてたまりません。気にしないでいると体中に出来ます。衣類の下の皮膚には、すべてニキビのような出来物だらけになります。ひと月ほっておくと、カサカサの皮膚になり痒くてたまりません。皮膚科の医者に行き、痒み止めのぶっとい注射を打ちます。馬に打つような量です。あとは、塗り薬をカサカサの皮膚に塗ります。直るのにふた月ぐらいかかったような気がします。同じような皮膚病に2回なりました。発色剤を添加した牛肉を毎日食べていたのです。蛇のような皮膚になります。
仕事にも影響がでますし、生活は自然とうまく行かなくなりますね。最近の食べ物は怖いです。わけの分からない添加物が食品のラベルに記載しています。
小さい頃、友達が話していたのを記憶しています。友達が友達の事を言っていたのです。その時はあまり気にもしていませんでした。
『オゾン灯だろ。なんか顔に浴びるんだって。』
倉本が言った。
『 そうなんjだってね。』
同じクラスの、米川がこたえた。
『出来物が顔に出来ちゃって駄目なんだって。』
遊び仲間の2人の会話を急に思い出しました。多分、家が裕福なので肉料理をたくさん食べている友達だったんだよね。きっと。
『ドキドキすんだよね。もう、心臓が。』
そういえば、そう言ってました。専門学校に通っていたとき、同じクラスの年配の男性が。
『肉を食べるでしょう。もう、心臓が。』
大きな目を見開いて、話をしていました。今は良く分かります。聞いていた当時はあまり、ピンをこなかったけど。
出来たら、神経質にならない程度に食べ物にも注意を払ったほうがいいみたい。皮膚病になって、高い治療費を払う前に。
交通や事故に対するように、食材にも安全の確保を。
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