2011年6月6日月曜日

大阪橋本知事の都構想


 『多分、若い内に色々な部署に廻して、仕事を覚えてもらおうと云う考えなんだと思うだけど・・・。』



 事務所の男が、業務を仕事にしている男に話していました。事務所の男は、最近この部署に来た事務員です。とても、自分勝手な事を、良く話します。勝手な自分解釈で、他人の立場や感情を考える事なく、仕事を進行してしまいます。そして、とってつけたように、人の事を心配していることを言います。常に高みからの解釈をして、人に対して話をします。



 彼は、会社の部署部署を転々としているらしいのです。そして、自分勝手な解釈で、会社の考えを推測しています。彼と話しをすると、話を聞いていない事が分かります。少なからず、気分を壊します。人の事等、眼中にないような感じで、常に人と接します。仕事の事でも、世間話でもです。部署からの、要請で空気が悪くなるので、部署の人間が彼の転属願いを、会社に申請している事が分からないのです。



 大阪の橋本知事でしょうか? 何か数の多さにより、何かを決定したそうです。議論や話もなく、多数決で決定したそうです。そんな、橋本知事サイドに、他党の男が云いました。



 『あんたら、数じゃないか!』



 国民の方が、最終的に判断するでしょう。と、橋本知事は云って、話を締めくくりました。職場を転々としている彼と、同じような事をしている空気です。どうなんでしょう。

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