2012年7月31日火曜日

首相官邸前、国会議事堂の原発反対デモを見て思う、昔も今も、機関銃の前に、知らない誰かの突撃命令を受け機関銃の銃弾が待っているとも知らずに、突撃をする日本の人達



 『突撃!』



 日本兵は、この突撃命令を耳に聞き、密林のジャングルに向かって、迷彩色のヘルメットを頭に被り、銃剣を突撃銃に装填して、突撃したそうです。そして、1万名の日本兵が、全て待ち構えていた、機関銃の前で弾に撃たれて次々と倒れ、死んだそうです。そして、次の補給兵1万人が日本から送られると、また、同じ突撃命令を、一万人の日本兵に命令したそうです。そして、同じく、一万人の日本兵が機関銃の弾に撃たれて、密林のジャングルの中で死んだそうです。



 インタネットの第二次世界大戦、大東亜戦争の日本軍の戦争の遂行方法が動画として、アップロードしてありました。その突撃命令が、何回繰り返されたのかは、分かりません。しかし、その日本軍はアジアの密林のジャングルの中で、戦いに敗れ、敗退したそうです。



 何も考える事が出来ない、日本軍の司令部と、何も知らされる事がない、多くの日本兵でした。何故? 分かりません。そう、教えられてきたのだと思います。そう、教育されて、育てられらて来たのです。考えるなっと。



 毎週金曜日に、東京港区の首相官邸前、国会議事堂前で、原発反対のデモが行われています。それは、本当に原発反対の声なのでしょうか? 原発再稼動反対の声なのでしょうか? 



 何か違うと思えるのです。現在の日本国政府の考えって、日本国ではなく、違う国の事を考えて政策が取られているようです。日本国政府の考えではなく、異なる国の考えを実行しているように思えます。



 何故なんでしょう?



 拉致問題が世間様に知らされたのは、この間の事です。みんな、思っていましたが、誰も口にする事が出来なかったのです。今、拉致問題は解決するような、解決しようとするような空気が日本国にはありません。日本国政府の担当者の顔には、解決出来るような思案が、全然ありません。




 滋賀県大津中学校の中学生2年生の自殺問題に対する、教育委員の言葉を聞くと、何か違う感覚の人達だと思えます。何の為の教育委員なのかが、分かりません。何の為に居る人たちなのでしょう。




 景気も悪く、増税する時期でもないのに、増税してしまう民主党政府。何の為の増税なのでしょう。何を見て、政策を遂行しようとしているのでしょう。約束した事は、ほとんど出来なかった民主党政権。ニュース画面で見る超党派の政治家の、誠にとぼけまくっている発言。




 そうなのです。原発反対、再稼動反対の声ではなく、日本国政府反対の声なのだと思うのです。日本が日本では無くなっている事に反対しているのです。




 多くの人々は、世界の人々がうらやむような、住み心地の良い住宅に住み、安心して、老後を過ごせる日本にしたいのです。安心出来る食べ物を食べ、毎日を仕事、生活に精を出して送りたいのです。それだけなのです。それが、出来るはずなのに、なんだか違う事をしています。日本国民が、思っている事と全然違う方向に向かっているのです。





 本当の事を報道しない、出来ないマスコミ。何故なのでしょう。日本国民を惑わす、報道としか思えないニュースを見ます。何故なのでしょう? 何故?





 このニュースは本当だと思います。今日のニュースで母乳から、放射性物質が検出され、子供に母乳を与えてよいかどうか、考えていたという若いお母さんの顔と言葉が流れていました。そして、2~3日前には線量計に鉛を被せて福島県の原発事故作業をしていたという作業員の顔を映さない映像が流されていました。労働厚生省は、とんでもないことだと声明を発表しましたが、大勢の人々は、口先だけと思っているはずです。






















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