『野田総理は、嘘をついちゃったからね。あんなに、嘘を付いちゃったら、駄目だよ。増税しないって云ってて、増税しちゃったんだもの。マニュフェストを守らないんだもの。』
『んん。まあ、そうですねぇ~。』
『そういえば、原発反対は、今日もしてんのかなぁ~。』
『ええ。やってますよ!』
何か、体の大きな、どこか親しみを覚えるような感覚を身に付けた男と話をしました。筋肉質では無く、だらしないく太っているってな感じですね。服装は、そんなに上等な服を身に付けてはいません。まあ、夏のよれよれ感がある、軽い服装ですが、色合いは、黒灰系の色調です。どこか、灰色のアスファルトや東京の雑踏に溶け込んでしまう色合いです。
『駄目だよね。民主党は。悪いのはせんがくなんだ。』
『・・・・・。』
『あいつが、悪巧みをしてるんだよね。』
『まあ、菅政権のときは、影の総理っていわれていましたからね・・・。』
『やっぱり、よくないよ~。』
話を聞いていると、週刊誌をよく読んでいる人らしいのです。そして、物書きを仕事にしていて、知人も書き物をして食っている人らしいのです。
『でも、週刊誌って、ほんとなんですか~?』
『まあ、7割がた本当だよ。良く取材してるもの。』
『でも、今度衆議院解散総選挙があったら、誰にいれるんですか?』
『小沢一郎に入れるよ。彼、人気ないけどね。80%が指示しないっていってるけどね。』
『はは。本当ですね。でも、どうしてですか?』
『劇団四季で彼と、一緒のトイレだったんだ。黙ってたけどね。だから、なんか親しみを覚えるんだよ。』
『ははは。』
何か、小沢一郎議員とつれしょんをしたらしいのだ。となりどうしで、自然現象を処理したらしのです。そして、何も、小沢議員と話もしなかったらしいのです。でも、それだけで、小沢議員に親しみを感じたらしいのです。
『云っちゃおうかな。ウラン。原発の材料になるウランね。あれ、20年かな。30年かな。もう、購入しちゃってんだよ。』
『ええ。じゃあ、今、原発反対運動している人達は、知らないんでしょ。そりゃないでしょ。』
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