2009年4月7日火曜日

百年に一度の不景気




 駒沢公園のサイクリングコースを自転車でのんびり走っています。今日は日曜日の休日です。色々な服装をした人々が、サイクリング、ジョギング、散歩をしています。あまり派手な服装の人はいません。日本人の特質でしょうか。現在は、百年に一度の不景気だと言います。現に私も、現在仕事をしていません。ですが、のんびりしたものです。また、公園の空気もどこかのどかな感じがします。冬が過ぎ、春を迎えているのです。ピンク色の桜の花が満開です。八重桜はまだ花は咲いていません。空は晴れ、空気は緩んでいます。人の心の中にある百年に一度の不景気。この事態に遭遇したことは、ある意味で勉強になります。苦しい事には違いはないのですが。どこまで続くのでしょうか。この不景気は。でも、街中にはアルバイト募集の張り紙を良く見ます。正規の仕事でなければ、それなりに仕事はあるようです。実を言うと私も、現在正規の仕事ではなく、アルバイトをしています。900~1125円の時間給です。

 百年に一度の不景気。時代が変わっています。なにか節目に来ているようです。でも、人々の生活は、人々が変えようとしなければ変わらないです。好きで貧乏したり、苦しんでいるのです。多分。





技のある、良い判子を。

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