2013年4月14日日曜日

 北朝鮮のミサイル発射警告と、どっこいどっこいの日本の社会状態



 北朝鮮がミサイル発射と、核戦争前状態をサイトで表示しています。それについて、日本を含めた国際社会が、遺憾を示しています。スカッド、テポドン、ムスダンと呼ぶミサイルがあり、ボタンひとつ押すだけで発射されると、北朝鮮が言っているそうです。



 それに対して、現在の日本国政府の声明はなんでしょうか?




 『日本国民の生命、財産を守る為に万全の体制をしいている。』




 と、のまたまうのですが・・・・。そのような万全の気配が伝わってきません。日本国政府は、各地に迎撃ミサイルパトリオットを配備しているといいます。しかし、実際にはパトリオットミサイルは、以前ある中東の地域紛争で、あまり機能しなかったことを報道されていました。



 こんな報道を受けて安心する日本国民はいまい。どこかぼけちゃっています。誰かに依頼したような口ぶりです。依頼された方も、なんだか責任の所在がどこにあるのか分からないような雰囲気です。



 そういえば、あるオリンピック大会で日本女子柔道でオリンピック金メダル確実な選手が、あっと云う間に北朝鮮の選手に一本背負いで投げられました。ほんとに、あっと声を出すまもなく、綺麗に投げられたことがありました。日本全国の人達が想像出来なかった事でしたが、事実でした。投げられた選手は唖然として投げられてた後、立ち尽くして北朝鮮の選手を憮然とした顔で見ていました。



 自分で考えられなくなった人が、日本人なのです。誰かに依頼しないと何も出来ないのです。あなたは、大丈夫ですか? 誰かの指示を待つ人になっていませんか?







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