2020年5月12日火曜日

本人が知らずに、ものを言う目

 そういえば、随分昔だけど、何と言うか、こんな男と一緒に働いた。朝会社に行って顔を合わせるたびに、どうでもいいような世間話をする会社同僚の男だ。だけど、彼の体が私の前には無いんだよなあ。私の目の前で彼と顔を付き合わせて話し合っているんだけど、彼の体が遠く後ろに離れている感じがするんだ。そして、私が話していると、彼の目がものを言うんだ。その目はこんな事を言っていた。

 『分かったのか?、おめえ、知っているんじゃあねえのかあ?、分かったのかよ?、え!、知ってるのか?』

 まあ、犯罪者の目だよ。でも、彼がどのような犯罪を犯したのか、犯しているのかは分からない。その目は大変な犯罪を犯している者の目だよ。そして、インターネットに掲載している犯罪者の凶行を記録した動画をたまには見るのはいいけど、何度も繰り返してみては良くないなあ、っと思うよ。そのような動画を全然見る機会もなく見る事がなければ、頭の構造がクルクルパ~になってしまうだろう。そして、こんな事を口走るはずだ。ひょうろくだまになってさ。

 『世界中の人達から愛される日本って素敵だと思いませんか?』

 しかし、そのような動画を見すぎれば災いを招いてしまう。災いを引きつけてしまう。また災いの元になってしまう。そんな気がするよ。ほどほどにした方がいいね。たま~に見るぐらいで終わりにした方がいい。

 令和元年10月8日(火曜)曇り 20℃ 午後17:00 世田谷区より。

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